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40代男性が選ぶべきクラウドプラットフォーム初心者にもおすすめの比較ガイド

はじめに クラウドプラットフォームの選定はビジネスの成功を左右する重要な要素です。特に40代の男性ビジネスマンにとっては新しい技術に対する理解や適応が求められる場面が増えています。クラウドコンピューティングはその利便性と柔軟性から多くの企業で採用されておりビジネスの効率化やコスト削減に貢献しています。本記事では初心者でも簡単に理解できるようクラウドプラットフォームの基本から人気のプラットフォームの比較そして導入ガイドまでを詳しく解説します。 1. クラウドプラットフォームとは 基本概念と仕組み クラウドコンピューティングとはインターネットを通じてコンピュータリソースを提供するサービスです。これによりユーザーは自前のハードウェアやソフトウェアを持たずに必要なリソースをオンデマンドで利用できます。主なクラウドサービスモデルには以下の3つがあります - IaaSInfrastructure as a Service:物理的なサーバーストレージネットワークなどのインフラストラクチャを提供するサービスです。ユーザーはこれらのリソースを必要に応じて利用し自分のアプリケーションやデータを管理します - PaaSPlatform as a Service:アプリケーションの開発運用管理に必要なプラットフォームを提供します。開発者はインフラの管理を気にせずにアプリケーションの開発に集中できます - SaaSSoftware as a Service:ソフトウェアアプリケーションをインターネット経由で提供します。ユーザーはソフトウェアをインストールすることなくウェブブラウザから直接アクセスして利用
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[DAY 6]AWS最初の一歩 KusanagiでWordPressサイトを立ち上げてみよう ~ パフォーマンスチューニング

こんにちは!本日は全国的に雨ですね。やっと梅雨らしくなった気がします。同じくらいに憂鬱な気分にさせてくれるのがスパムメール!MW WP Formというプラグインを使用したメールフォーム限定ですが、URL付きで送信してくるスパムや、完全無料、限定オファーなど頼んでないのに過剰な営業メールを撃退してくれるサービスを出品してみましたので、ぜひみてください。今回でこのシリーズは終了です。AWSのアカウント作成からKusanagiのインストール、Wordpressの設定を行い準備は完了しました。最後になる記事は、KusanagiではないWordPressサイトにも有効なパフォーマンスチューニングについてお伝えしていきます。WordPressのパフォーマンスチューニングWordPressサイトのパフォーマンスを最適化するためには、キャッシュ設定、CDNの導入、その他の速度向上設定を行うことが重要です。これにより、サイトの読み込み速度が向上し、ユーザーエクスペリエンスが改善されます。以下の手順に従って設定を行いましょう。キャッシュ設定キャッシュ設定を行うことで、サイトの読み込み速度を大幅に向上させることができます。以下のキャッシュプラグインを利用して、キャッシュを設定します。W3 Total CacheのインストールWordPress管理画面にログインし、「プラグイン」から「新規追加」を選択し、「W3 Total Cache」で検索してインストール・有効化します。W3 Total Cacheの設定プラグインを有効化したら、左メニューから「Performance」→「General Setti
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[DAY 5]AWS最初の一歩 KusanagiでWordPressサイトを立ち上げてみよう ~ Kusanagiのインストール

こんにちは!6月はいかがお過ごしでしょうか?新しい出品を追加しましたのでご紹介させてください!VPSやクラウドなどのサーバーの保守管理が必要な方はこちら👇今回はいよいよKusanagiをインストールしていきます。KusanagiのインストールKusanagiのインストール手順Kusanagiリポジトリの追加Kusanagiのパッケージを取得するためのリポジトリを追加します。(と思ったらURL掲載ができないようでしたので、こちらは👇を変更してください。)sudo rpm -ivh (http://からはじまるKusanagiのリポジトリ、opensource.prime-strategy.co.jp/kusanagi-release-el7-latest.noarch.rpm) Kusanagiのインストールリポジトリを追加したら、以下のコマンドでKusanagiをインストールします。sudo yum install -y kusanagiKusanagiのバージョン確認インストールが完了したら、以下のコマンドでKusanagiが正しくインストールされたかを確認します。kusanagi versionこれで、Kusanagiのインストールは完了です。次に、基本設定と初期構成を行います。基本設定と初期構成Kusanagiの基本設定と初期構成を行うことで、WordPressサイトを高速かつ安全に運用する準備が整います。以下の手順に従って設定を進めましょう。Kusanagiセットアップの開始Kusanagiの初期設定を開始するには、以下のコマンドを実行します。sudo kusanagi
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[DAY 4]AWS最初の一歩 KusanagiでWordPressサイトを立ち上げてみよう ~ AWS EC2インスタンスの作成

こんにちはー!今回はEC2インスタンスを立ち上げてみます。スクショはないのでコンソール画面と一緒に開いて確認しながら進めてみて下さい。phpに不安のある方やおまかせしたい方はこちら↓EC2インスタンスの選択と起動AWS EC2(Elastic Compute Cloud)は、クラウド上で仮想サーバーを簡単に作成できるサービスです。以下の手順で、KusanagiをインストールするためのEC2インスタンスを作成しましょう。EC2ダッシュボードにアクセス:AWS Management Consoleにログインし、上部メニューの「サービス」から「EC2」を選択します。インスタンスの作成:「インスタンスを起動」ボタンをクリックします。AMIの選択:「Amazonマシンイメージ(AMI)」から「Amazon Linux 2 AMI」を選択します。これは、Kusanagiをインストールするための推奨ベースOSです。インスタンスタイプの選択:「インスタンスタイプの選択」画面で、使用するインスタンスタイプを選びます。初めての設定では、無料利用枠対象の「t2.micro」がおすすめです。必要に応じて、後でスケールアップすることも可能です。インスタンスの設定:デフォルト設定のままで問題ないため、「次へ」をクリックして進みます。ストレージの追加:デフォルトでルートボリュームが設定されているので、必要に応じてサイズを調整します。一般的にはデフォルトのままで十分です。タグの追加:必要に応じてタグを追加します。タグはリソースを管理するために便利ですが、このステップは必須ではありません。セキュリティグループの
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[DAY 3]AWS最初の一歩 KusanagiでWordPressサイトを立ち上げてみよう ~ Kusanagiとは?

こんにちはー!AWS最初の一歩 KusanagiでWordPressサイトを立ち上げてみようの3日目になりました。今回はKusanagiの概要です。サイトパフォーマンスやSEO対策にも効果があるので、ぜひ最後までお読みくださいね!phpに不安のある方やおまかせしたい方はこちら↓Kusanagiとは何か?Kusanagi(クサナギ)は、プライム・ストラテジー株式会社が開発したWordPressのための超高速実行環境です。日本語での情報やサポートも充実しているため、日本国内での利用に適しています。Kusanagiは、主に以下のような機能と特長を持っています。高速化: Kusanagiは、高速なページ表示を実現するための様々な技術を搭載しています。キャッシュの利用や最適化されたサーバー設定により、WordPressサイトの表示速度が大幅に向上します。セキュリティ: セキュリティ対策が施されており、SSLの簡単な設定やセキュリティプラグインのインストールが可能です。簡単な管理: CLI(コマンドラインインターフェース)を使用して、簡単にサーバー管理やWordPressの設定が行えます。Kusanagiは、AWSのEC2インスタンス上にインストールして利用することができ、その高いパフォーマンスとセキュリティにより、多くの企業や開発者に支持されています。Kusanagiのメリットと特徴Kusanagiを利用することで、以下のようなメリットと特徴を享受できます。1. 超高速なパフォーマンスKusanagiの最大の特長は、その高速なパフォーマンスです。Kusanagiは、以下の技術を用いてWo
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[DAY 2]AWS最初の一歩 KusanagiでWordPressサイトを立ち上げてみよう ~ AWSアカウントの作成

こんにちはー!AWS最初の一歩 KusanagiでWordPressサイトを立ち上げてみようの2日目です。まずはAWSアカウントを作っていきます。では、どうぞ!phpに不安のある方やおまかせしたい方はこちら↓AWSアカウントの作成と初期設定AWSアカウントの作成手順AWSを利用するには、まずAWSアカウントを作成する必要があります。以下の手順に従って、アカウントを作成しましょう。1. AWSの公式サイトにアクセス: AWS公式サイトにアクセスし、画面右上の「今すぐ始める」をクリックします。2. アカウント情報の入力:- メールアドレスの入力: 使用するメールアドレスを入力し、アカウント名を決めます。- パスワードの設定: 安全なパスワードを設定し、再度確認のために入力します。3. 連絡先情報の入力:- 個人アカウントまたはビジネスアカウントの選択をします。個人で利用する場合は「パーソナル」を選びます。- 名前、電話番号、住所などの連絡先情報を入力します。4. 支払い情報の入力:クレジットカード情報を入力します。AWSの利用には支払い情報が必要ですが、無料利用枠があるため、初期段階での費用は心配ありません。5. 電話による確認:電話番号を入力し、表示されるセキュリティコードを電話で入力することで確認を行います。6. プランの選択:AWSのサポートプランを選択します。基本的には「ベーシックプラン」を選択して進めます。これで、AWSアカウントの作成は完了です。次に、セキュリティ設定とIAMユーザーの作成に進みましょう。セキュリティ設定とIAMユーザーの作成ここで一つご注意頂きたいのが
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[DAY 1]AWS最初の一歩 KusanagiでWordPressサイトを立ち上げてみよう ~ AWSとKusanagiの概要

phpに不安のある方やおまかせしたい方はこちら↓本記事の目的と概要本記事は、AWS(Amazon Web Services)とKusanagiを利用して、初心者が簡単に高速なWordPressサイトを立ち上げるためのガイドです。AWSは世界中で広く使われているクラウドサービスであり、Kusanagiはその上で動作する超高速のWordPress実行環境です。この記事を読むことで、以下のことができるようになります。- AWSアカウントの作成と初期設定- EC2インスタンスの作成と管理- Kusanagiのインストールと基本設定- WordPressのインストールと基本設定- サイトのセキュリティ強化とパフォーマンス最適化本記事は初心者向けにステップバイステップで解説しているため、AWSやWordPressに詳しくない方でも安心して進められる内容となっています。ぜひ、実際に手を動かしながら学んでいきましょう。AWSとKusanagiの概要AWSとはAWS(Amazon Web Services)は、Amazonが提供するクラウドコンピューティングサービスの総称です。AWSを利用することで、物理的なサーバーを用意することなく、インターネット上で仮想サーバーやデータベース、ストレージなどのインフラを利用することができます。これにより、初期投資を抑えつつ、必要なリソースを柔軟にスケールさせることができます。KusanagiとはKusanagiは、プライム・ストラテジー株式会社が開発したWordPressのための超高速実行環境です。Kusanagiを利用することで、WordPressサイトの
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【AWS】rootアカウントでMFAが効かなくなった時のAWSとのやり取り

ドキュメント通り対応して失敗した時の記録サポートチームと連絡するための情報を入力するMFA再同期の画面から、AWSサポートの連絡を受けるために担当者名、メールアドレス、電話番号をフォームへ入力します。翌営業日にサポートから連絡を受けられます。(朝の10時前ぐらいに電話がきました) AWSサポートとのやり取り最初にMFAの解除依頼で間違いないか確認が入りました。 通話中にメールを送っていただき、指示に従ってメール内の数字を読み上げました。数字の一致を確認した後、サポートでMFAを解除してもらいました。解除完了の通知フォームに入力したメールアドレス宛に英文でMFA解除通知と、サポートから解除の電話をいただきました。所感焦る状況ではありますが、やってみるとそこまで複雑ではなかったです。
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研修環境用サーバ旧2号機(ノートPC)【現在ジモティに出品中】

こんにちは、ままどおるでございます。 法人向け ITインフラ技術研修講師を営んでる40代男子です。 新人および中途未経験者向けをメインに通年忙しく動いております。数日前に、研修用サーバを移行した記事を出しました。元々私が持っている研修用サーバは、今回移行した1号機(デスクトップ)と2号機(ノートPC)とありました。1号機(デスクトップPC)を高スペック機に移行したことに伴い、旧1号機(デスクトップ)を現2号機ポジションで運用しております。ということは、元々2号機として使っていた(ノートPC)が余るのです。当初こいつのメモリを16GBに増設して、延命を検討しましたが、なにぶん5世代CPUゆえにコスパ悪いと判断し、取りやめました。ですので、現在旧2号機(ノートPC)をジモティに出品中です。だれか買ってくれるかたを募集してます。(というのは冗談です)
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AWS認定トレーニングに参加し、キャリアの新たな章を始めましょう

<a class="coconala-widget" href="https://coconala.com/services/2843193" data-service_id="2843193" data-width="468" data-comment="0" data-invite="0" data-user_id="4045846">AWS認定トレーニングサポートしてます AWS SAP所有者,受益者よりサポート</a><script>!function(d,s,id){var js,fjs=d.getElementsByTagName(s)[0],p=/^http:/.test(d.location)?'http':'https';if(!d.getElementById(id)){js=d.createElement(s);js.id=id;js.src=p+'://coconala.com/js/coconala_widget.js';fjs.parentNode.insertBefore(js,fjs);}}(document,'script','coconala-wjs');</script>
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➃【151~200問収録】AWS認定 資格 クラウドプラクティショナー(CLF-C01) 問題集&解答!

AWS認定 資格 クラウドプラクティショナー(CLF-C01)の問題と解答を掲載します。 ★ 本記事は、以下のような方におすすめです ★ ・手っ取り早く一発で合格したい! ・クラウドの知識をほとんど持っていないけど合格したい方! ・出題されるレベルの問題で試験対策をしたい! ・不合格だったので次は合格したい! サンプルとして5問の解答を無料で公開します。すべての問題の解答は、記事をご購入いただいた後にWordファイルのダウンロードより閲覧可能となります。 【免責事項】 筆者の個人的な意見を元に執筆しており、今後も設問が同一であることを確実に保証するものではありません。予めご了承下さい。 --- --- --- --- --- --- No.151 責任分担モデルの下で、次の分野のうち、お客様の責任はどれですか?(2つ選択) A. ネットワークインフラストラクチャのファームウェアのアップグレード B. オペレーティングシステムのパッチ適用 C. 基礎となるハイパーバイザーのパッチ D. データセンターの物理的なセキュリティ E. セキュリティグループの構成 答え:BE No. 152 責任分担モデルにおける AWS の責任は何ですか? A. ネットワーク ACL を更新して、脆弱なポートへのトラフィックをブロックします。 B. Amazon EC2 インスタンスで実行されているオペレーティングシステムにパッチを適用する。 C. 基盤となる EC2 ホストのファームウェアを更新する。 D. セキュリティグループルールを更新して、脆弱なポートへのトラフィックをブロックします。 答え
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➂【101~150問収録】AWS認定 資格 クラウドプラクティショナー(CLF-C01) 問題集&解答!

AWS認定 資格 クラウドプラクティショナー(CLF-C01)の問題と解答を掲載します。 ★ 本記事は、以下のような方におすすめです ★ ・手っ取り早く一発で合格したい! ・クラウドの知識をほとんど持っていないけど合格したい方! ・出題されるレベルの問題で試験対策をしたい! ・不合格だったので次は合格したい! サンプルとして5問の解答を無料で公開します。すべての問題の解答は、記事をご購入いただいた後にWordファイルのダウンロードより閲覧可能となります。 【免責事項】 筆者の個人的な意見を元に執筆しており、今後も設問が同一であることを確実に保証するものではありません。予めご了承下さい。 --- --- --- --- --- --- No.101 AWS クラウドのベストプラクティスに一致するクラウド設計原則はどれですか? A. アプリケーションコンポーネント間に固定された依存関係を作成する B. 単一インスタンス上の集約サービス C. 単一のアベイラビリティーゾーンにアプリケーションをデプロイする D. コンピューティング負荷を複数のリソースに分散する 答え:D No. 102 AWS クラウドで設計する際に考慮すべき設計原則はどれですか? A. サーバーを使い捨てではないリソースと考える B. サービスの同期統合を使用する C. 疎結合コンポーネントを設計する D. セキュリティグループに最も許容度の低いルールを実装する 答え:C No. 103 大規模なモノリシックアプリケーションを再構築する際に推奨されるクラウドアーキテクチャの設計原則はど れですか。(2つ選択)
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➁【51~100問収録】AWS認定 資格 クラウドプラクティショナー(CLF-C01) 問題集&解答!

AWS認定 資格 クラウドプラクティショナー(CLF-C01)の問題と解答を掲載します。 ★ 本記事は、以下のような方におすすめです ★ ・手っ取り早く一発で合格したい! ・クラウドの知識をほとんど持っていないけど合格したい方! ・出題されるレベルの問題で試験対策をしたい! ・不合格だったので次は合格したい! サンプルとして5問の解答を無料で公開します。すべての問題の解答は、記事をご購入いただいた後にWordファイルのダウンロードより閲覧可能となります。 【免責事項】 筆者の個人的な意見を元に執筆しており、今後も設問が同一であることを確実に保証するものではありません。予めご了承下さい。 --- --- --- --- --- --- No.051 AWS クラウドは、オンプレミスのデータセンターからの移行後に、ユーザーの労働力の生産性をどのように向上 させることができますか? A. ユーザーはインフラストラクチャのプロビジョニングを待つ必要はありません。 B. AWS クラウドインフラストラクチャは、オンプレミスのデータセンターインフラストラクチャよりはるかに高速です。 C. AWSは、ユーザーに代わってアプリケーション構成管理を引き継ぎます。 D. ユーザーはセキュリティとコンプライアンスの問題に対処する必要はありません。 答え:A No.052 Amazon の巨大規模の経済から顧客はどのように利益を得ますか? A. Amazon の運用効率の結果としての定期的な価格引き下げ B. 最新のハードウェアを提供する新しい Amazon EC2 インスタンスタイプ C
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AWSコストが$200→$20になった

個人サイト用に使ってるAWS環境があるんですが、CloudFront+ALB+EC2+RDSというシンプルな構成で使い続けてました。CloudFrontは後から導入し、それ以外の構成は最初のまま。月に$200程度のコストでした。そもそもCloudFrontでキャッシュさせてるから、コンテンツに応じてキャッシュ期間を絞れば、EC2,RDSのスペックは低くてもOKなはず。色々構成を考えてる中でCloudFront+Lightsail(※)を使えばよいと気づきました。※各社レンタルサーバの独自サーバプランに該当するもの。サーバログインも可。やってみたところ、月のコストが$20程に落ちました。そこまで更新しないコーポレートサイト程度のものであれば、十分このコスト感で運用できそう。
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メールはエックスサーバーでWordPressはAWSは可能?

WordPressサイトの高速化したいなら、WordPressの動作を軽量化するか、サーバーの性能が高くするかどっちかです。具体的に言えば、・レンタルサーバーを高性能なプランに変更する・クラウドサービスに引っ越すなどを実施すれば表示速度は早くなります引っ越せば早くなる。すごく簡単なお話。しかしWordPressサイトの引っ越しで見落としがちなのが、メール(独自ドメインメール)です。サーバーにあるメールBOXはバイナリーデータなので違うサーバーにコピーしても動きません。新しいサーバーに引っ越すと・過去メールは読めない(旧サーバーにある)・社内全員のパソコンのメールアプリの再設定が必要ということになるんです。DNSを新サーバーに向け変えた時から全員のメールアプリの再設定しないと受信できなくなる。私みたいに身内だけでこじんまりやっている会社ならいいですが、たくさんの従業員がいたり、ましてやリモートワークのスタッフがいたりすると、このインパクトは大きいですWordPressサイト(Webサイト)をエックスサーバーからAWSに引っ越すけども、メールだけはエックスサーバーで使い続けたい。そんないいとこどりの都合のいいことはできるのか?それが出来るんですよどうやるのか。ちょっと難しい話にはなりますが、説明します。構成とてはAWSにWordPressサイトを引っ越しします。このさい使用するプロダクトはどうでもいいんです。キモになるのはDNSの設定です。ドメインを買ったお名前ドットとかじゃないですよ。AWSのDNSのMXレコードをエックスサーバーに向ければできるんです。そうすると誰かがWebサイ
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ココナラの通信障害について。

昨日2/19(金)の23:19より、本サイトに繋がりにくくなる現象が発生していました。今回はなぜ起こったか?をふわっとご説明。ココナラさんはAmazonの「AWS(アマゾンウェブサービス)」という外部サービスを使用しています。パソコンやネットにあまり親しみが無い方にご説明すると、井戸と水道のような関係です。私達は普段、水が飲みたいなーと思った時にどうしますか?水道の蛇口をひねりますよね。わざわざ井戸から水をくんだり、普段から井戸を掘ったりしません。それをするよりは水道局にお金を払い水道を使ったほうが手っ取り早いし、きちんと浄水されているので安全。このように自分で井戸を掘る…つまり、自社の設備を使用したり用意することをオンプレミスと呼びます。その一方で水道を使う…すなわち安全面やコストとの兼ね合いから外部サービスを使用するのがAWS。ココナラとAmazonの関係も同様。ココナラさんはAWSを利用しており、例えでいうならば水道局に頼っているということになります。しかし、Amazon側のサーバの冷却システムへの電力供給が正しく行われなかったのが原因とされていますが、とにかくAWS側に障害が発生してしまった。そのせいでココナラさんをはじめ、他のサービスも影響を受ける形に。こればかりはココナラさんに全く非は無いのでしょうがないですね。私も別のブログ記事を書いたりお電話の待機などするつもりだったのですがだめだこりゃと判断し、久々にマリオカートやってから寝ました。ぐっすり眠れたので今日からまた頑張りたいです。次いってみよー。(おわり)
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AWSでサーバーを作成して接続するためのポイント(2020年11月版)

【はじめに】 お勧めのポイント:前編と後編に分けて、AWSでWebサーバーを作成する際のポイントを解説します。 「AWSでサーバーを作成する際のポイント(前編)」 「AWSで作成したサーバーをWebサーバーにする際のポイント(後編)」  Webサーバーを作成する必要はなく、とりあえず、サーバーを作成して、接続までということでしたら、前編と後編を合わせて全体の(5)までの工程のなかで、(2)まで、つまり前編までの内容でOKです。  実態として、重い作業は、前編の、特にサーバーへの接続の箇所です。  ここのところ、企業の情報システム部門の方々から、クラウドサービスやAWS、Azureなどに関しての質問を受けることが多くなってきました。  Webの投稿記事などでも、AWSの使い方やサーバーの作成方法を見ることができますが、実態としては、システムに詳しい方向けに書かれたものが多いようです。  本稿では、システムにそれほど詳しくない方でも、前編と後編を通じて、AWSでWebサーバーを作成して、ドメイン名を紐付けして、WebサーバーとしてWebサイトを見せることができるまでの手順を解説していきます。  多くの方がトライできるように、AWSの無料利用枠を前提に解説します。  なお、AWSのオンラインマニュアルでも紹介されている最も易しい方法で進めていきます。  オンラインマニュアルに記載されているなかでも、易しい方法を選択する、できるだけコマンドは使わない、さらにftpも使わずに、この後に解説する、リモートログオンソフトと、それに連携したSSHクライアントアプリを利用します。
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AWSで作成したサーバーをWebサーバーにする際のポイント(2020年11月版)

【はじめに】  お勧めのポイント:前編と後編に分けて、AWSでWebサーバーを作成する際のポイントを解説します。 「AWSでサーバーを作成して接続するためのポイント(前編)」 「AWSで作成したサーバーをWebサーバーにする際のポイント(後編)」  Webサーバーを作成する必要はなく、とりあえず、サーバーを作成して、接続までということでしたら、前編と後編を合わせて全体の(5)までの工程のなかで、(2)まで、つまり前編までの内容でOKです。  実態として、重い作業は、前編の、特にサーバーへの接続の箇所です。  ここのところ、企業の情報システム部門の方々から、クラウドサービスやAWS、Azureなどに関しての質問を受けることが多くなってきました。  Webの投稿記事などでも、AWSの使い方やサーバーの作成方法を見ることができますが、実態としては、システムに詳しい方向けに書かれたものが多いようです。  本稿では、システムにそれほど詳しくない方でも、前編と後編を通じて、AWSでWebサーバーを作成して、ドメイン名を紐付けして、WebサーバーとしてWebサイトを見せることができるまでの手順を解説していきます。  多くの方がトライできるように、AWSの無料利用枠を前提に解説します。  なお、AWSのオンラインマニュアルでも紹介されている最も易しい方法で進めていきます。  オンラインマニュアルに記載されているなかでも、易しい方法を選択する、できるだけコマンドは使わない、さらにftpも使わずに、この後に解説する、リモートログオンソフトと、それに連携したSSHクライアントアプリを利
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Getting started with AWS Cost Anomaly Detection

AWSから、表題のようなタイトルのメールが来た。AWSとはAmazon Web Serviceの略で、クラウドの最大手です。AWSはつい最近、sign upして、12か月無料体験を始めたところで、その中で、いろいろ試していたら、どうやら、AWS Cost Anomaly Detectionというものの設定をonにしたらしく、このメールがきたという次第です。ちなみに、AWSは、sign upしてから、12か月間無料で使うことができます。その間、いろいろ試してみて、使い方を覚えて、12か月たったところで、安くうまく使えるようになれることが望まれます。でも、ところどころ落とし穴があるらしく、無料のつもりが、そうではなかったという内容のものもあるらしく、12か月以内だとしても、注意が必要です。今回のAWS Cost Anomaly Detectionというものも、無料なのか有料なのか、確認が必要でした。そうしたら、メールの下の方に、FAQがあって、 Q: What is the pricing of Cost Anomaly Detection? There is no charge for Cost Anomaly Detection. The cost monitor and daily email alert subscription we set up for you are free. You can change the default configuration via our console or API to customize the alerts you rece
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【AWS】セキュリティグループをAWS CLIで設定する

AWS環境の運用でコンパネポチポチに疲れた人向け。「信じられるのは己の目のみ」という人は別の方の記事を御覧ください。まずはAWS CLIが使える環境を用意しましょう。最近なら Cloud Shell というサービスがあるので、それを使うのが早いです。セキュリティグループの一覧確認$ aws ec2 describe-security-groups実行リージョンのセキュリティグループ一覧が確認できます。セキュリティグループの作成$ aws ec2 create-security-group \ --group-name `group-name` \ --description `"description"` \--vpc-id `vpc-id`` (バッククウォート) の group-name に作成したいセキュリティグループ名description に役割、vpc-idに作成先のVPCを指定すれば作成できます。インバウンドルールの追加$ aws ec2 authorize-security-group-ingress \--group-id `group-id` \ --ip-permissions IpProtocol=`IpProtocol`,FromPort=`FromPort-num`,ToPort=`ToPort-num`,IpRanges='[{CidrIp=`xxx.xxx.xxx.xxx/xx`},Description=`Description`]'運用の中で最も頻度が多いと思われる操作group-idにセキュリティグループのID、IpProtocolにプロト
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ECS、ECRを使って開発を効率的に!!

AWSを始めとするクラウドが主流になってきたこともあってDockerを使う方もかなり増えました。多くの方はEC2インスタンスを立ち上げて使っていますがECSとECRを使うことでもっと効率的にWebサービスを運営することが出来ます。キーペアが不要EC2のインスタンスを立ち上げるとインスタンス内の環境を整えるために必ずキーペアを作り、インスタンス作成時にインスタンスと繋ぎます。ECSでWebサービスを作る場合はコンテナの起動に必要なプログラムがECSでインスタンスを立ち上げることでプリインストールされているため、わざわざSSHでログインをする必要がありません。コンテナの管理が容易になるECSの場合はECRからイメージをpushするので容易にコンテナを管理できます。セキュリティもデフォルトではIAMの権限があるユーザーとECS等のroleが付与されていなければイメージをpushすることもpullすることも出来ません。自動ビルド、デプロイを効率的に作れるまず最初にほとんどの場合は自動ビルドを作ると思います。自動ビルドにはdocker-composeのようなymlファイルが必要なのですがECRに一度でもpushしてECSで起動させたことがあればほぼコピペで実装することが出来ます。自動デプロイの方もECSの設定を元に2つほどファイルを作れば簡単に実装することが出来ます。ただAWSのCodePipelineはネット上に情報が少なく、最初は非常に手こずります。WebアプリならECSを使うべきEC2でECSぐらいの機能を作ろうとすればそれなりに手間と時間が掛かり、管理もめんどくさいです。個人で開
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TwitterのAPIなどでよく使う機能を関数でまとめおく

TwitterのAPIを最近よく使うのですがよく使う関数をまとめておくとスムーズに作業が進みますね。こんな感じにまとめておくとかなり楽です。是非参考にしてみてください。
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TwitterのAPIで作られたTogetterというサービス

あなたTogetterというサービスをご存知ですか??このサービスはほぼTwitterのAPIで成り立っているサービスです。しかしWeb制作をする上には常識破りなことも多いのです今回はtogetterについて解説します。ツイートをまとめるキュレーションサービス基本的にはツイッター上の面白いツイートなどをまとめるキュレーションサービスです。元々開発者が1人で開発していたサービスだそうで2009年から運営されています。過去には閉鎖の危機も過去には閉鎖の危機になったことがあります。Webサービスが閉鎖の危機に陥るときは大抵サービスがつまらなかったりなどが原因ですがTogetterはAPIを停止されました。その後復旧出来たそうなのですがもしもそのまま出来なかった今Togetterは無くなっていたかもしれません。TwitterのAPIを使ってキュレーションサイトを作るには??ここでコードを書く時間はないので必要なことだけをまとめます。ツイッターでは引用タグをあちらが用意しているのでAPIを使う際はurlから変換が可能です。実はAPIを使うのは今言ったこととあとは検索、タイムラインの取得ぐらいで他はデータベースを組み方とHTML側です。なのでキュレーションサービスをTwitterのAPIをやろうと思えば実は簡単に作れます。もちろん人が集まるかどうかは別の話ですが。
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Selenium + EC2でブラウザがクラッシュする

以前はXサーバーなどでDjangoで作ったサービスなどの運営を行っていたのですが今は完全にAWSにシフトをし、Seleniumを使ったサービスに力を入れていました。そして昨夜、ブラウザがクラッシュする不具合に頭を悩まされました。事の発端現在取り扱っている案件の1つに「スマホでスクレイピングをしたい」と要望を受けてあるECサイトをローカルでテストしていました。そして本番環境、つまりEC2に上げていざ実装という時になんとブラウザがクラッシュしました。。。その時の環境が以下です・EC2(microt2)・Nginx・Docker・Gunicorn・Django3.0・Python 3.8AWSに詳しい方はすぐに見てわかると思うのですがこのインスタンスってスクレイピングをするにはかなりスペックが低いんです。なので落ちて当たり前なんですけどこの時はリミットを掛けていてこのスペックでも落ちるはずのない物でした。原因はメモリ不足Seleniumが実行中に落ちた原因はメモリ不足でした。直す方法は主に2つあります。1つ目は「インスタンスをアップグレードする」ことです。どうしても内部のコードを変えたくない方はこの方法が良いと思いますが個人的にはあまりおすすめはしたくないです。高くなるというのももちろんありますが根本的に処理を軽くしないと取得数が増えれば同じことが起こります。2つ目は今回やった方法なのですが「省エネモードを使うこと」です。Headlessモードを使う時点で必ずoptionのライブラリを使う必要が出てくるので使っているとは思いますはoptionには処理を軽くする機能があります。今回はこ
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TwitterのAPIをEC2で使うメリット

TwitterのAPIをAWSで使うと言うと1番多いのはLambdaでの自動投稿だと思います。あまりEC2上でどう使うかは書かれていないと思うので今回はEC2上で使うメリットを書きます。スマホでほとんどの機能を使えるようになるEC2でTwitterのAPIを使うときにはWeb系のフレームワークを使うのが一般的でAPIの機能を使っていくらでもカスタマイズ出来ます。例えば誰かのタイムラインのデータを取得してそれをCSVに落とすなどすべてスマホだけで出来るようになります。投稿もそのサイトから行うようにしたり出来ます。Twitterの外注が容易になるTwitterの外注をやったことある方は分かると思いますが普通にスプレッドシートやCSVで納品してもらってそれを手動で投稿するのはかなりめんどくさいです。それを納品から投稿までEC2上でサイトを構築しておけばほぼ自動化することが出来ます。AWSのデータベースと繋げておけば他のインスタンスでもデータを扱えるので定期投稿にもDjangoであればカスタムコマンドを作ることで実装出来ます。組み合わせは未知数EC2だけではなくほかのサービスと組み合わせればいくらでも応用が出来ます。特にRDS, S3, Lambdaとの組み合わせは比較的容易で応用の幅が広いです。
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スマホの検索サイトをAWSで制作するまでやったこと

まずはじめこれは宣伝ではありません。AWSのEC2にタイトルに書いたサービスをリリースしたのでリリースするまでの過程を自分のアウトプット含めてシェアします。Djangoでスマホ情報と中古価格情報のデータベースを作成まず最初にスマホの情報をまとめ、効率的に構築するためにスマホ名やCPUなど使いますものを外部キーになるように作る。次に中古データ平均価格を取得するために中古サイトをスクレイピングし、格納するためのデータベースを構築する。この2つを同じアプリ内で作るとviewsの中が見にくくなるのでアプリを分ける。スクレイピングのデータを取得する方はアクセス制限を掛けるまず前提として出来れば管理者側と一般公開するサイトはEC2でべつにインスタンスを用意して分けた方が良い。そして管理者側のサイトはipアドレスで制限を掛ける方が良い。どちらでもスクレイピングツールがあるページはかならずログインやsuperuserのみなどのアクセス政権をviewsで掛けるべき。特にスクレイピングはスペックの高いインスタンスでないと複数の同時動作をすればサーバーがパンクしてしまうから要注意。Nginxとアプリを繋げるここをやらなくても一般公開することは出来るがセキュリティやSEOを考えれば致命的。ドメイン、常時SSHなどの設定をするにはNginxやApacheなどのウェブサーバーが必要です。今回は最近のトレンドや使いやすさを考えてNginxを使いました。直接のEC2のNginxをインストールしてアプリに繋げる方法もありますがローカルでのメンテナンスがめんどくさくなるのでDockerを使い、Nginxとアプリの
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スマホの情報サイトを作り暇つぶし

案件がローカル上のソフトウェア、特にスクレイピングや無在庫ツールが中心と言うこともあり、ウェブ系の案件はほとんどこなしていなかったためそちらにも力を入れるようとまずは個人所有のサービスを作ることにしました。スマホやPCの中古価格は自分でも知りたいのでそれぞれの中古を扱っているサイトからデータをスクレイピングしてデータ化すれば簡単に出来ると思い、まずはヤフオクのスクレイピングツールを作成。具体的にはタイトルUrl 日にち現在価格始まり価格即決価格自動延長可否オークションIdこれらを自動で取得するようにして終了時の価格の平均を取ればある程度の中古の相場は予測できます。これらのことを他のフリマサイトでも行い、全体の相場の情報を集めることが可能です。今までスクレイピングツールを作成していたスキルを生かせるので意外と簡単ですね。
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➀【1~50問収録】AWS認定 資格 クラウドプラクティショナー(CLF-C01) 問題集&解答!

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