住宅型有料老人ホーム 市場調査に意味はない
おはようございます。本日は『住宅型有料老人ホームの市場調査に意味はない』という内容を考えていきます。先日、とあるコンサルティング会社より関東圏内の住宅型有料老人ホームの市場調査の一部として、弊社に相談がありました。市場調査の内容は、ある特定の地域の中で住宅型有料老人ホームの競合調査、施設を運営している会社の特性調査でした。この調査の目的は不明ですが、競合調査と特性調査ということで、おそらくこれから新規の住宅型有料老人ホームを設立するための、材料集めを依頼されたということでしょうかね。私の意見として、この調査はまったくの無意味であると感じております。なぜなら、住宅型有料老人ホームの数は、どの地域にも存在し競合ばかりのレッドオーシャンビジネスだからです。さらに言えば、住宅型有料老人ホームだけの調査をするのもナンセンスです。なぜなら、住宅型有料老人ホーム以外にも介護付有料老人ホーム、サービス付高齢者向け住宅、グループホーム、特別養護老人ホームなど競合に近い施設はさらに多く存在しているからです。つまり、競合他社を調べたところで何の意味もなく、また特性を調べるとしても、各会社の中にいたことはありませんから、回答が印象に偏ってしまうことで、これもナンセンス・・・さらには、運営会社が同じでも、各施設の特徴は地域性や施設長の運営方法によって異なり、施設長が移動すれば施設の雰囲気はガラッと変わってしまうので、こういった調査の意味はないのです。そもそも、住宅型有料老人ホームは採算が合わないところも多く、いずれは介護付有料老人ホームを狙うか、訪問介護、居宅介護支援事業所、デイサービスなどを併設し、利
0