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占ってみた 中核病院の統廃合は進むか

こんにちは南仙台の父(hrperficio)です。今回は少子高齢化などの問題で経営が難しくなっている医療機関について取り上げてみました。大都市でも一部の診療科や専門病院の経営が立ち行かなくなるケースが増えており、地方では過疎化による経営問題だけでなく、医療スタッフ不足による運営問題なども生じています。特に中核病院ではスタッフ不足や高齢化による問題なども相俟って、かなり深刻な状況となって統廃合を選択するケースが増えています。公営だった病院も含めて例外ではなく、地域から病院そのものが消えるといった深刻なケースも見受けられます。今後もこうした状況が継続していくのか、今回は深刻な医療の実態を占ってみました。写真は鑑定の結果となります。左側が結果、右側が環境条件となります。まず結果ですが、魔術師のカードの逆位置が出ています。魔術師のカードの逆位置は混迷や無気力、空回りや消極的といった意味があります。統廃合だけでなく、医療機関そのものが廃止されたり、経営譲渡されるといったことは加速していきそうです。すでにこの流れが止められないくらいの状況になっていることもあって、人手不足や労働環境の改善といった問題も拍車をかけることになります。特に看護師や医師の確保ができずに統合化を選択したり、地域でまとめて医療を提供する形で週に何日かのみ開けるといったものが大きな病院でも当たり前になります。これは地方だけの話ではなく、大都市圏でも同様です。一部の地域では物流・交通と同様に医療難民化する地域が都市圏でも目立つことになります。ただ、打つ手がない状況であり、仮に医師や看護師数を増やしたとしても解決はできません
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「究極の少子化対策(人造人間)^^;」

ある精子提供者のおはなし。(^^; 彼は「羽田空港」で働く男性30才じゃ。彼によると「民間の精子提供会社」に登録している。(^^;へぇ~。あ、そう~。そこでは「ある事情で、子供が欲しい女性」が「有償、無償」で男性から「精子」を提供してもらっているのじゃ。ま、有償と言っても「3000円/回」で、無償はもちろん「タダ」じゃ。それと受精方法じゃけど、二つある。一つは、「容器」とか「シリンジ?」とかのモノを介しての受精法じゃ。二つは、「聖行為」という「直接の行為」じゃけど、まあ、方法は選べるよ。そして女性には「精子を選ぶ権利」がある!「男性・・・35才・・・〇〇大学卒・・・身長172センチ・・・体重70キロ・・・収入・・・500万/年・・・エリア・・・東京・・・血液型・・・A型・・・容姿・・三上博史に似ている・・・・・・・・・・・とかね。でも「ウソ」はダメよ~!(^^;ただし~、男性登録者は「登録費用3万円」が必要じゃ。しかも「一度登録されるとず~っと記載されたマンマ」じゃ。ご注意を~♪それにやはり「性病」とかも注意しないとイカンぜよ。ひぃ~。(^^;なんだか最近は「インバウンド」での海外の渡航客が日本の「風俗」遊びで「性病」を女性に移すとかの事故?事件?が多い。日本人もどこで「性病」にかかるかわからんので「要注意」じゃね。ホホホ(^^;う~そんで、やはり「注意点」は、「相手がわからないので、もしかの”近親相姦的?”」にならないように地域とかエリアの注意をしたほうがイイね。(^^;;;でも、やはり「成果」と「危険性」をよく考えたほうがイイぜよ。はい。^^まあ、なんだか「まるで風俗店の紹
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【医療機関向け】精神科病院・精神科クリニック専門!SNS運用代行やってます!

こんにちは、はじめまして(^^)SNS運用代行をやっている姫野と申します。SNS運用代行とは、自社のSNSを代わりに投稿・更新してくれるサービスのことです。精神科病院・精神科クリニックのSNS、どのように更新されていますか?☑ アカウントを立ち上げたものの、何を配信していいのか分からない。☑ アカウントを作った方がいいのは分かっているが、後回しになってしまう。☑ 病院のお知らせなどを配信したいが、やり方が分からない。☑ 精神科デイケアのアカウントを作成したが、気付けば更新が数ヶ月おきになっている。☑ 業務が忙しすぎて、誰もやりたがらない。などの問題を抱えている医療機関さんって非常に多いと思います。そのお気持ち、非常によく分かります・・・!というのも私自身、現役で精神科に勤めている専門職になるからです。今回は、そんな私が提供している精神科に特化したSNS運用代行サービスについてまとめてみましたので、SNSにお困りの医療機関さんがいましたらぜひ最後までお読みください。なぜ精神科に特化しているのか?なぜ精神科に特化しているのか、という点ですが、私自身、精神科に10年ほど勤めている精神保健福祉士になります。精神科病院での勤務歴もありますが、大半は精神科クリニックでの勤務になります。主な業務内容は、外来の患者様のケースワーク業務ですが、その他にオンラインカウンセリングの立ち上げ・運用、発達障害専門ショートケア・精神科ショートケアの立ち上げ・運用、学会のホームページ制作、各部署SNSの運用など実に様々な業務を行ってきました。私がPSW業務以外にホームページ制作やSNS運用に携われる理由とし
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AIDMAの法則 DESIRE(欲求)

おはようございます。医療・介護・福祉経営コンサルティング SUKEです。早くも三が日が終わってしまいましたね。ちょうど昨日、近くのお寺に初詣行ったら、ありえないくらいの人がいまして、車で入ることができなかったので、二度もチャレンジしたのですが結局お参りができませんでした。まあ、わざわざ混んでいる日に行かなくても、1月中に行けば問題ないですよね。今更並ぶことにすごく嫌悪感を抱く今日この頃です。さて、今日はマーケティングの基礎である『AIDMAの法則』3つ目のDESIRE(欲求)です。これを聞くと、中森明菜を思い出すのは私だけでしょうかね。さて、AIDMAの法則において、相手の潜在的・顕在的意識に働きかけ、興味関心を得られたら、次に必要な段階としては、この欲求を掻き立てることです。興味や関心はあるけども、実際に商品やサービスを購入したいという場合、欲求を掻き立てれば誰でも購入するとは限りません。人には、タイミングや事情というものがあります。例えば、お肉が好きな方に対して、A5ランクのステーキを提供することを考えてみます。通常、ステーキを食べるというときは、人によって異なりますが空腹状態であるのが一般的です。空腹状態であり、食べた後の幸福感をイメージできるからこそ、高いお金を支払うのです。 しかし、これが満腹の場合はどうでしょう。どんなに美味しいステーキであろうと、満腹の状態では食欲という欲求が湧きません。一方で満腹ではあるが、美味しいと想像できるステーキが格安ならどうでしょう。例えば、通常3万円のお肉が、今だけは1000円で食べれるとなればどうでしょうか。食欲は湧きませんが、高いも
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負けられない戦いがここにもある

サッカーワールドカップは、いよいよ日本が第3戦のスペイン戦を迎えます。選手諸君はもとより関係者の活躍を祈念いたします。まさに負けられない戦いです。何としても勝たなければなりません。 私も、そういう戦いを何度かくぐり抜けてきました。火事場の底力が発揮されて、良い結果を生んだこともあれば、ときには、健闘むなしく敗れたこともあります。私の経験から言えることは、敗れたときこそ、教訓に残るものです。 今、多くの方がウイルスと闘っています。私も、その一人です。旅行などは控え、マスクを外して長い時間を過ごすことは避けていますし、ワクチンも接種しました。 大阪に孫がいるのですが、前回会えたのは3年前です。好きな温泉にも行けません。 それなのに国は経済対策として、旅行などのレジャーを支援しています。国民の多くが、我慢を強いられた生活に耐えられず、自由に行動するようになりました。したがって、感染が広がることは当然だと思います。私たちは、今、ウイルスとの闘いに負けているのです。でも、何度かの敗戦で教訓は持ち合わせています。厳しく規制すれば、感染の広がりを抑制できることを心得ています。今、ウイルスに負けているにも関わらず、依然として経済対策が継続されています。医療機関や保健所では、悲鳴を上げています。医療機関や保健所で働く人たちを犠牲にして、自分勝手に生活している人が大勢います。これまでの教訓が生かされているとは思えません。 自宅にこもると、飲食業や観光業が疲弊することを心配し、それを理由に外出する考えは分からなくもないですが、国民一人ひとりがテイクアウトやふるさと納税などのサービスを積極的に利用する
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コントラスト翻訳、相対翻訳のすすめ

コントラスト翻訳、相対翻訳とは片方の言葉の意味に対して、もう片方がどのような位置づけになるかを考えて翻訳を考える手法です。例えば、「初診」に対して「再診」はどのような診察を言うのか「再診」に対して「初診」はどのような場合の診察なのかというように、考えて訳出していきます。初診 initial visit, initial consultation 再診 follow-up visit, follow-up consultation この訳出は、総合病院が「選定療養費」としていくらかを患者さんに課すときの説明をするために、比較的わかりやすい訳出です。外国人患者さんに選定療養費をご理解いただくのは難しいですよね。日本人の患者さんでさえ、難しい、、本当に。クレーム上位になる医療機関もありそうです。総合病院はある程度、診療所で診断がついてから精査するために受診をする医療機関なので、専門医でなくても、誰でも直せる症状の患者さんは診療所で十分なので、わざわざ総合病院を受診する必要がないというルールから成る制度です。そのような患者さんがたくさん総合病院に押し寄せてしまうと、急性期(今すぐ高度な医療処置が必要)の患者さんを診る人員がいなくなってしまい救える命が救えないかもしれないという迷惑料(言い方が失礼ですみません。他に適切な表現が思いつかず…)として選定療養費という制度があります。その「誰でも直せる(可能性のある)症状」から initial consultation と表現しています。#病院 #英語 #医療英語 #医療翻訳
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