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自己愛

万事に先立って汝自身を尊敬せよ。 ピタゴラス 最も後悔される事 それは自分に対する敬意の欠如 フリードリヒ・ニーチェ 誰も称賛してくれる者が居無くても、 自分の事は自身で称えよ。 リチャード・フランシス・バートン 愛され無い苦しみで悩む人は、 自分を愛する能力に 目覚め無くては成ら無い 菅波亮介 見て見ぬ振りし無い、否定し無い、馬鹿にし無い、 批判し無い、責め無い、無理強いし無い。 寄り添う、理解する、歩み寄る、賛同する、協力する、 後押しする、サポートする、応援する、賞賛する、価値を認める。 常に肯定的な気持ち、感情、考え、エナジー、 心的姿勢、態度で接する。 それが自己愛。リシ💫チャンネル
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ニーチェに問う 死んだのは本当に「神」だったの?

神は死んだ哲学を齧った者としてずっと疑問に思っていた。死んだのは「父のように慕っていた」我々の信頼や旧体制(協会・家族制度)であり、むしろ神は神として自由になったのではないだろうか?と。そして、今も続いているのは、どのような態度で「神」と向かい合うか?そんな問いが居心地悪そうに中央に鎮座している。絶対的他者、非人称的存在の代名詞である「神」それは未来とか存在とか、およそ人智を超えた何者かでもある。クールに、ただの現象として客観的に距離を持って観察と描写に努めても「だから何?」って感じ。メルボルンの明日の天気が100%の的中率だと言われてるような感じがする。なんだか座りが悪い。では、人称的で善意の塊とみなすのもなんだか青臭くてガキっぽい。答えを求めて彷徨い続ける家なき子のようなやるせなさを持て余している。収入の低い世帯に生まれた子供たちは親を「親ガチャ」と呼んで我が身を嘆いているらしい。そんな新しい世代(親もなき、神もない)はどんな宗教感、家族観を抱いているのかしらん?ちょっと興味がある。人類はそもそも「神ガチャ」だったのかもしれないね。
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誰にも、恥をかかせないこと。

ドイツの哲学者、ニーチェ。本名は、フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ。カタカナに弱い私は覚えられない(笑)あらゆる哲学者の中で、最も名前の知れ渡っている人物と言われています。私もニーチェは知っていました^^哲学とはいったい何なのでしょう。調べたところ、簡潔にいうならば「知を愛する」。辞書にはこのように説明されています。古代ギリシアでは学問一般を意味し、近代における諸科学の分化・独立によって、新カント派・論理実証主義・現象学など諸科学の基礎づけを目ざす学問、生の哲学、実存主義など世界・人生の根本原理を追求する学問となる。認識論・倫理学・存在論などを部門として含む。お腹いっぱいの時には眠くなるような内容です。若い頃、こんな話を聞いたことがあります。「哲学にのめり込んだ人間は『幸せ』の根本を探しまわっている。そのため働かず、常に考えてばかりで幸せを取り逃がす。」これが真実とは思いませんが、そう言われる程に人生の意義を考える人こそが哲学者なのでしょう。「ニーチェ先生」は漫画のタイトルです。コンビニにバイトとしてやってきた青年が、悟りきった応対で客や店員を翻弄する話で、読んでてほんわか面白い。「その態度は何だ、客は神だぞ!」という困ったお客様に「神は死んだ。」とニーチェの言葉を用い撃退します。スカッとする場面です。❝ あなたにとってもっとも人間的なこと。 それは、誰にも恥ずかしい思いをさせないことである。❞この言葉もニーチェの残したものです。解釈は色々と出来るかと思います。家族の洋服を綺麗に整えてあげること、とご自分の生活に置き換え実践されている方も。私はこう受け取ります。会話や行動の
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日々の叡智(2020/07/10)

新型コロナウイルス感染症による社会的混乱・不安が収束するまでを目途に、原則的に毎平日、偉大な人物たちのことばをアップします。 このような時代(とき)だからこそ、皆さんが、毎日わずかな時間でも心を落ち着かせることができ、また、皆さんの心に響くことばと出会っていただくことができれば、幸いです。 「哲学ダイアグノーシス Philosophical Diagnosis」 チャンネル登録をお願いいたします。
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【教養としての読書】ニーチェ「ツァラトゥストラ」

超訳「ニーチェの言葉」を参照◎主人公ツァラトゥストラが山で修行をした後に、町に降りて、自分の思考を説く◎超人とは大地のことである◎なんじ自身の価値と共に生きよ、神は死んだ神の教えではなく、自分の判断基準をもって積極的に生きよ◎永遠回帰人生は何度も繰り返される、苦しみも繰り返される◎苦しみが繰り返される覚悟はないと思い、再び山にこもり、心を見つめなおす◎「たった一度でも心からの喜びがあるのなら、何度でも同じ人生を繰り返しても良い」という着想に至る◎ルサンチマンとは無力からする歯ぎしりである⇒喜びを感じる力を弱くするため、価値の転換が必要である◎ニーチェにとって、「ツァラトゥストラ」は聖書に代わる新たな価値観を提示する書、人類にとって最大の贈り物◎神が基準ではなく、基準(価値)は自分自身である◎ニヒリズム ニヒル=無ニヒリズムの中で末人(まつじん)となってしまうと、冒険をしない、憧れを持たない、ノミのようなどうでも良い人間となってしまう◎生の高揚を実現するpositiveでcreativeな超人となって、生きるのが正しい◎超人⇔末人◎精神の3つの変化精神がラクダ(荷物=義務を引き受ける者)になりラクダが獅子(青年期、逆らう時期)になり獅子が最後に幼子(夢中になって遊ぶ超人)になる◎運命愛とは嫌なことも全部受け入れて、自分の人生を肯定的に捉えること
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もしも恋人がニーチェだったら

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日々の叡智(7/6~7/10)

「日々の叡智」 今週は ・エラスムス ・バシュラール ・ミード ・荀子 ・ニーチェ の言葉を紹介いたしました。 皆さんの心に触れる言葉が、あったでしょうか。 「日々の叡智」、来週もご期待ください。
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