屋根修理詐欺の手法をお話しします。
本日の撮影終了。ということで、ゆっくり移動し始めたその時、話には聞いていた屋根修理詐欺の現場に遭遇しました。手口はついてこんにちは〜、と玄関先でお花に水をやっている奥様にお声がけをする私、屋根の修理業社(リフォーム業社)でして、この近くで屋根の修理工事をさっきまでやっていたんですよー、続けて修理工事やっている時にこちらの屋根の不具合(異変?言い方はさまざま)に気づきまして(屋根の上で作業しているから周辺の屋根もよく見えるって設定)もしご迷惑でなければ、今屋根に上がらせてもらえれば無料で見させていただきますが、いかがですかー? 特に問題なければお金とか必要ないですし、、、簡単にいうとこのような流れです。その奥様は断っていた風でしたが、心配だったので、私が「あの人詐欺業社の人ですのでご注意ください」と注意喚起しました。でーでですよ、屋根に上がらせてもらえた場合どうするか?はい、その業者が、屋根を破壊します、、、もちろんバレないようにですよ。ここから畳み掛けます。このままほっとくと、雨漏りなどの被害に発展していってしまうので、今治してしまいましょうか? とくるわけです。で請求される価格は様々なんですがたちが悪いのが、普段屋根に登って、状態確認している人いないじゃないですか?なので、その業者が破壊したかの確認が難しいのです。さらにたちが悪いのは、修理してもらって(その業者が壊したんですけど)お金を払って初めて詐欺被害になるんです。つまり、その悪徳業者は、ダメもとで、色々あたってみて騙せたらラッキー!騙せなくても訴えられるわけじゃないからまーいっか。なのです!知らない人は自宅の屋根にあ
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