自民党総裁選2021~候補者4名を軽く鑑定してみた~

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占い
全員をキッチリ鑑定するとライトに読めなくなるので、簡単に鑑定。
【河野太郎氏】
1963年1月10日生まれ
命式の月柱・日柱に羊刃、大運にも羊刃、令和3年にも羊刃、ついでに大運の未と令和3年の丑で冲。調候用神も無し。病弱なイメージ。
今年は傷官運。大運も年運も悪くないが、体調だけは思わしくないので要注意。リスクをチャンスに変える事が出来るが、集中力に欠けやすい。今月は印綬、来月が比肩運だから、総裁選出馬でこれまでの成果を纏めて、来月はその結果によって変化・改革を迫られる、といったところかな。
月支元命⇒月柱天干が比肩⇒比肩  プロ意識旺盛で自尊心が強い。リーダーシップを発揮できる。独立心が旺盛。単独業務が向いている。
月柱・日柱が共に十二運「冠帯」⇒社会から好意を持たれる人でありたい。世の中の動きに敏感。まとめ役。比肩の要素が強くなるので行動的。

【岸田文雄氏】
1957年7月29日生まれ
令和3年の丑と月柱の未が冲になるので、今年は運命上あるいは生活に変化が起きる。大運は聞き上手に徹せよ、という状態だし、年運は「偏官」。それでも偏官運の割には、調和を心がければ成果を得られるかも、といったところ。最後には損失、打撃を受けやすい。
あ、今月は比肩運だ!結果はどうあれ、変化が起きるタイミング。
大運、年運共に血刃と劫殺があるのと諸々で耳鼻咽喉に要注意かな。
胃腸ではない気がする。とにかく天と祖先と友人と諸々の存在からの守りが強い。文才があるので、このヒトは首相にならなくても、創案の方でいいアシストを出せそう。
月支元命⇒月柱天干が正官⇒正財  みんなの人気者。トップになってもおかしくないけれど、人を押しのけてまでは…というタイプ。
十二運は日柱が「病」月柱が「養」⇒「病」は感受性が強く、高尚な感覚の持ち主。デリケート。顔付きをみても、そんな感じだなぁ。ケジメはハッキリしている。心配性。そこに「養」の愛情型の要素が加わるので、孤独がちょっと苦手。トップダウンを迫られる場面では決断がなかなか下せないので後手後手になりがちかもしれない。家族絡みのスキャンダルをでっち上げられたら潰れがち。

【高市早苗氏】
1961年3月7日生まれ
年柱に囚獄と駅馬。実家が公務員。若いうちに親元を離れる。月柱(20~40歳)に妨害殺と月徳。お産が重くなるか病気になる。親戚や友人・知人からの助けがあるのでいざという時に救いがある。今年は囚獄と駅馬があるから、政治的な部分での動きアリ。大運に文昌貴人、妨害殺、血刃、駅馬、囚獄、冲。
大運だけだと、病気や災厄が多そうだ。ここの冲は令和5年の卯とのペアだから、この年に何らかの動きがある、ということだけど、ここにも妨害殺が出ているなぁ。年運は正財だけれど。
で、今年の年運は結果運が傷官。ストレス溜まりがち。共同作業では自分の利は薄い。世話損になりがち。理解されない傾向が多い。でも、結果は吉を得るので頑張れ。九月は傷官。そして冲。忙しくて効率が悪くて、落ち着かなく、動いた割の効果はない。でも積極的に動いて吉。この選挙で有能な部下を手に入れるかもなぁ。
月支元命⇒月柱天干が正官⇒食神  月支元命の正官は政治家、組織の長。月柱天干の食神は好きな事には集中できる。実務処理能力があり、トップより補佐的立場の方が良い。
合わせると、他人に従うタイプでもないが、人の上に立つには今一つアクが足りない。何かに没頭して生きていく方が良い。
日柱十二運は「胎」 人それぞれ、生き方が違うので、自分の正しいと信じる事をすればよい、と考える人。これからの事に関心を持つタイプ。学者タイプ。
月柱十二運が「病」 岸田さんと同じですね。この二人は趣味が合う、話があう関係になれそうだなぁ。多少神経質で高尚な感覚の持ち主。

【野田聖子氏】
1960年9月3日生まれ 
日柱に紅艶と囚獄と駅馬と冲。駅馬と冲が気になるけれど、60歳からは人気者で法律関連の業務に縁が深くなり移動が増える。災厄とトラブルに注意。
この方はそんなに詳しく書く必要なさそうだなぁ。年運が比肩だもん。立場が変わるとか、ドラマティックな変化が起きる年。パワーも強い。でも、もしかすると離婚があるかもしれない、かなぁ?離婚とはいかないまでも、生活をガラッと変えればチャンスあり。
年運と年柱で冲ができているから、今年は運命上あるいは生活の変化有。
自民党の長老勢のバックアップで才能を開花。戦略的に計画を立てる。
十二運は日柱が「死」月柱が「絶」 理論より実行。記憶力と批判力は抜群。根回しも上手い。技術、学芸に秀でているけど、予測、創作には向かない。口の上手い人に騙されやすい。
あと絶の影響で、時々とんでもない事をやってのける自由人の気性が多少あり。
月支元命⇒月柱天干が偏官⇒比肩 ガッツあり。強引。野心家。目的のためには手段を選ばない。

【戦隊ヒーローに例えて見よう。】
河野太郎氏⇒戦隊物ならグリーン。技はあるがどこか地味。たまに凄い事をする。ちなみに日柱天干は癸だから緑でも深緑。
洋平氏の影響を心配する向きもあるけれど、案外この人は親のバックアップは少ない。ただし、上層部からの支援も少な目。体が弱いのが玉に瑕。このヒトにはピンチをチャンスに変えるミラクルパワーがある。
岸田文雄氏⇒頭の良い№2。戦隊物ならブルー。日柱天干は壬だから象徴する色は黒だけど、まあ海の青で良いかしら。よくないか。
あるいは長官の横にいるロボ。神経質でデリケート。でもいざという時は強い。宇宙戦艦ヤマトなら真田さん。
高市早苗氏⇒戦隊物ならブラックもしくはシルバーっぽい。ちなみに日柱天干は己だからコーラルかベンガラ色。
パワー有、頭脳有。ただし行動力には欠けるので追加戦士の気配を漂わせる。
野田聖子氏⇒日柱天干は甲だけれど戦隊物ならイエロー。甲のカラーは青、緑、水色なんだよなぁ。青と緑の光を混ぜると黄色になるからいいかしら?
愛嬌があって目上から可愛がられ、不言実行の行動力を発揮する。時々、とんでもない事をやらかす。そんなところが戦隊イエロー。








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