しあわせ結婚 1

しあわせ結婚 1

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占い
 占いの白眉は結婚なのであるが、それは私が思っているというのではなく、根拠は易経下巻の始まりに書いてある。上巻は天地のうごき、下巻は結婚して始まる人生である。一人でいる間は何も起きないという皮肉が易経下巻で読んでみると面白い。
 それはさておき、不倫や変なことばかり書いてきて、大切な結婚生活の維持に関しての項目について書いていないことに気が付いた。本当は最も大切なことだったのだが、幸せ生活している人の占い相談はまずないのでないがしろになっている。人生の幸せは変わらぬ愛と堅い結婚だ。
 しかし、いったん不安定になってくると突然占いに頼ってきたりもする。相手は何を考えているのだろうと勘繰ったり、浮気しているのかとうたがったり。本当は相性が悪かったんだと思ってみたり。いろいろ無駄な思考を回して電話占いなどで浪費したりする。
 だから、「しあわせ結婚」シリーズで7-8回に分けて、その占い的立場から書いていく。もちろん自分の経験だけからではとても何回こなしても足りないわけで、多くのケーススタディに基づいている。
 まずパートナーに疑念を抱かせる時期は天命殺という運気の低下した時に多い、宿曜で言えば6害宿の時で天命殺とやや一致している。夫婦で生年月日も分かっているのだからここですかということは占い師に聞かずとも一般の本でわかるところだろう。
 次いで相手が浮気しているんではないかという疑念であるが、浮気性はもともと持っている人については、わかるでしょうということで、特にお金出して占わなくても今までの付き合いでわかるでしょう。特に易では、雷沢帰妹=帰ってきた元カノ、天風姤=よからぬ関係に引っかかる、などであらわされる。宿曜では何度も過去に書いているので割愛する。そんな時どうするかであるが、生活の再認識と浮気相手へのけん制である。
 生活の再認識は、夫や妻の持つものに自分の痕跡を必ずつけるということだ。夫なら、妻に、指輪、時計、ネックレス、ハンドバックなどを贈りそこにはイニシャルを刻んでおくなど、妻なら、夫の身に着けるネクタイ、ワイシャツの名前の刺繡など身に着けている服にイニシャルを入れる。特に下着は強いと言える。
 浮気相手へのけん制は、相手がわかってからのことであるが、ここで起こって旦那や妻を責め立てても離婚になるだけなので、責めはするが相手にひいてもらうための話し合いを持つというやり方である。割とこのやり方をする太っ腹なひとはたまにいる。


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