人差指と薬指と男性力との不思議な関係(手相)

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突然ですが、手相としては、
薬指が長くてしっかりしていると、芸術センスに恵まれる。そして、薬指の第1節間が長い人は「美しさ」、第2節間が長い人は「名声」、第3節間が長い人は「財力」を求めてしまう(望む)傾向があるようです。

あなたの手のひらはどうでしょうか。

私の場合はというと。
右手も左手も三等分になっているようですね(笑)
強いていえば、左手の方が少しだけ第2節間が長いのかなあ。私としては、“名声”はどうでもいいのですが。

ここのところ、健康面が気になりまして。コロナ禍で運動不足ですし・・。
とある古本で、面白い記事を見つけました。

男性であれば、誰もが「死ぬ瞬間までいい男でいたい」と願うもの。夢を追いかけ、愛するものを敵から守り、弱きものには手をさしのべる。仕事もプライベートも充実させ、そして最期は海辺で美しい夕焼けを見ながら、息を引き取る。

いわゆる「男性力」のことなのですが、アンチエイジングに関する医学が日々進歩していて、この「男性力」には、テストステロンというホルモンが深く関与しているというのです。

海外の医学論文では、テストステロンが高い(株式などの)デイトレーダーは、よくお金を稼ぐし、相撲取りでは番付が高い、などのデータもあるそうですよ!

そして、ここからが、重要なのですが、
お母さんのお腹の中で、胎児期に浴びたテストステロンの値が高い赤ちゃんは、『左手で、人差し指より、薬指の方が長い』ということもわかっているというのです。

つまり、左手で、人差し指よりも薬指の方が長い人は「男性力」が高い。

私も今まで経験上、「健康面に関することは、右手より左手に現れやすいのではないか」とは感じていたのですが、お医者さんが語っているので説得力がありますよね。

あなたは、パッと手のひらを差し出したときに、左手の人差し指と薬指はどちらが長いでしょうか?

ちなみに私はどちらも同じ長さですね。確かに肉食系でないことは認めますが・・・(笑)。

いろいろと、書籍の内容を引用してしまいましたが、気になる方はどうぞ読まれてみてはいかがでしょうか。まだまだ他にも興味深いことが書かれています。

個人的には、最後のページ(10ページほど)ですが、あとがき“ 初めての患者”のエピソードは感動しました。不覚にも涙してしまいました。

★参考書籍★
「 医者が患者に教えない 病気の真実」江田 証 (著)


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