生きていれば怒りを持つことはいくらでもあります。
一人でいる時、怒り持つことがあります。
でも、その怒りの多くは自分が育てたものでした。
嫌いな人のことを想像して、頭の中でその姿を大きくしています。
世の不条理に水を注いで、怒りの芽を自分で育てています。
気づいたら、思うことをやめる。
楽しいことを考える。
人は便利なことに、怒りと快楽を同時に持つことはできません。
外から持ち込まれる怒りもあります。
そんな時は、水に書いた文字のようにさらりと流して受け取らない。
「水に流す」をこんな時にも使います。
怒りは心に盛る毒です。
毒はやがて身体を蝕みます。
冷静な判断もできません。
何ひとついいことはありません。
生きていれば怒りを持つことはいくらでもあります。
でも、そんな時この言葉をちょっと思い出して下さい。
それだけで心は落ち着きを取り戻します。