最近メインの長期案件でも単発の案件でも課題に上がるのが、サービスと共にインフラをどう成長させるかという点です。
最近はどのインフラサービスも短期間で簡単に導入が可能です。
昔のような知識も一見必要になく思えるかもしれません。
ところがサービスの拡大、システムの複雑化によってインフラに対する依存度は非常に高まっていきます。
導入直後に問題が見つかってもすぐに解決できますが、外部システムとの連携、運用作業との兼ね合いを考えるとなかなか実行に移せません。
これはちょうどパソコンを買う時の話と同じで、買ったばかりのPCが壊れた、無くした場合は泣く泣くですが同等品はすぐに手に入ります。
ところが、色々ソフトをインストールして仕事のファイルを保存したり、業務でフル活用してたら相当な付加価値が付きます。
もはや同じものは手に入らないという人も多いでしょう。10万円で買ったPCが、人によっては100万どころの価値では無くなります。
万が一のリスクに対応すべく、最初から堅牢なインフラを持つ必要は無いのですが、段階的に、定期的にリスク管理(振り返り)の機会は設ける必要はあると思います。
例えばDDoS攻撃でサーバーを引っ越す必要があってもバックアップの取得すらできないようになっているとか、監視設定をしていなかったので過去1週間のバックアップ全てが棄損していたとか、良く相談される内容です。
どのレベルで転ばぬ先の杖を用意するかはなかなか判断しづらいと思いますので、ご相談頂ければと思います。
当方ではどの案件でも検証用サーバーを用意し、万が一の場合の切り戻し作業も可能なよう、作業フローを確立して対応させていただいております。
蛇足ですが。。。
電話やメールで営業をかけてくる業者さんが、高額の提案をふっかけるので、リスク管理に対して敬遠されるという問題も多いですよね。