収益化できない?!登録者や再生時間増加の類似サービスについて

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ビジネス・マーケティング
皆様、お世話になっております。 
YouTubeプロモーションサービスを行っております霧島シオンです。 
弊社の人気サービスにYouTubeの収益化条件を1カ月以内で達成を目指す収益化条件突破プランというものがあります。 

最近こちらのサービスのご相談にいらっしゃるお客様で増えているのが
他のサービスで登録者や再生時間を増やす対応を受けたところ収益化審査に落とされてしまったがこちらは大丈夫か?という内容です。

こちらのサービスは収益化に問題がない登録者、再生時間であることを保証いたしますが、残念ながらそうでないサービスもココナラ内外で多く見受けられているようです。
サムネイルや説明文で”収益化”という記載があるにもかかわらず収益化対象にならない登録者や再生時間の増加を提供しているサービスも多いです。

収益化できない登録者や再生時間の場合一時的に登録者や再生時間は増えるものの収益化審査時点で大幅に減少したり、審査の時点で落とされてしまったり
そもそも収益化審査が開始されなかったりします。

今回は皆様はそのような被害にあわないようにそのような収益化できないサービスの見分け方を記載していこうと思います。
早速ですが大きな特徴として3つあります。
まずは1点目

①サービスページの注意書きなどで”本サービスは収益化を保証するサービスではない”という記載がされている。

こちらですがよく注意書きやよくある質問の欄に”再生時間や登録者を増やすサービスであり収益化自体はYouTubeの審査によって行われるものであるため
収益化を保証するものではありません”という記載がされているものがあります。
確かに収益化審査はチャンネルの内容を見られるため登録者や再生時間に関係なく落ちてしまうことがあります。
ですがわざわざ記載をしているサービスについては元から収益化対象にならない登録者や再生時間を提供したうえで審査時点で減少したり、審査に通らなかったりしても返金や対応には応じない言い訳を記載している場合があります。

そうでないかを確認するために2点目に確認する項目があります。

②サービスの評価に収益化審査を通過した、収益化が完了したというコメントがない

ココナラなどではサービス完了後に購入者から評価をいただけるシステムとなっておりその評価コメントが他のユーザーにも公開される形になっています。
収益化できないサービスはその評価コメントで””目標数値に達成しました
””登録者や再生時間が増えました”というコメントはある場合はあるのですが
”収益化審査が通過しました””収益化が完了しました”というコメントがないサービスは非常に怪しいと思ってください。

そういうサービスは一時的に数は増えているが実際に収益化ができていないということが多いです。

皆さんも考えてみてください。
例えば、もし自分がサービスを受けて収益化が完了していたら評価コメントをする際に真っ先に”おかげさまで収益化できました”というコメントをしませんか?
そのようなコメントがないという時点で不自然です。
もちろん評価コメントについては全員がそのようなことを記載してくれるわけではないでしょうが販売実績が10件以上ある状態でそういうコメントがない場合は注意したほうがよいでしょう。

3点目です

③再生時間や登録者が増加する仕組みや流れを公開していない

通常違法な手段でなければどのような方法や流れで登録者や再生時間を増やしているかについて明確な提示が行われるのが普通です。
ですが収益化できないサービスについては企業秘密や教えることはできないという記載がされていたりすることが多いです。
通常詳細でなくてもバナー広告やgoogle広告、ブログ広告、Twitter広告など
どうやって増やすのか、どのようなプロモーションをするのかという大まかな仕組みについては伝えても問題はない範囲のはずなのでそこを明確に開示できないサービスについては怪しいと思ってください。
もしサービスページに記載がされていなければダイレクトメッセージなどで出品者に確認されたほうがいいでしょう。

以上3点が収益化できない可能性が高い危険サービスの特徴となります。
皆さんもそのようなサービスに騙されないように気を付けてチャンネルの収益化を目指しましょう!

















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