量をこなすということ

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仕事を始めて、まだ数日しかたっていないのに「私、この仕事向いていないですよね?」とご相談に来られる方、意外と多いんです。

その仕事が向いているかどうかは、最初の1週間に仕事ができているかどうかではなく、その仕事をどれだけ続けられるのかだと思っています。

昔、若い頃のアルバイト先で、最初の1年、誰よりもデキの悪い同期入社の女性がいました。数をこなせない、器用にできない、覚えが悪い、失敗が多い。

私は1年ほどで辞めたのですが、その女性は結局5年以上勤めていました。そして、2年目くらいからやっといろいろできるようになって(会社も我慢強かったですね)最後はベテランさんになっていました。かなり会社にも貢献したようです。

物事には「量」をこなさないとわからないものがあります。

漫画家になりたい、小説家に、翻訳家にという方は、量をこなしてください。

ブログやYouTubeで稼ぎたい人もまずは100本と言われています。

その仕事が向いているかどうかは、量をこなさないとわからないのです。

量をこなしたら何がわかるのか?それは・・・

それだけの量をこなしても、その仕事に飽きないかどうか?なんです!

また飽きても毎日続けられる人がプロになれます。

上手くできるとか、人よりすごいとか、そういうのは実はどうでもよくて、その仕事を量をこなしてもなお続けられるかどうかが一番大切なんです。それが実は向いているということです。そして毎日の自分のデキに一喜一憂している間は新人(その仕事においてはアマチュア)で、飽きていても一定のレベルを維持できることがプロになっているということなんです。

どうぞじっくり構えて量をこなしていってください。


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