「推し」という言葉が最近流行しています。
気持ちはわからないでもない。好きな人や、応援したい人がいて、その人が頑張ってキラキラいしている姿を見て、自分も応援して、エネルギーが出て、ステージとか、サイン会とかの後は、やる気が出て、明日の仕事も頑張れる。幸せな気分になれる。
でも、そこで終わっていい?
今日はそこで終わってしまっている方に読んでほしい。
推しはあくまでも推しであり、他人です。それは旦那も、彼も、友人も、親も、みんなあなたではない存在だということ。
応援してスッキリするだけでいいの?あなたではない人が頑張っているのを応援しているのに、自分のことは応援しなくていいの?という問いかけです。
推すことでエネルギーを発散させて、スッキリしている方の中には、「私ではないステキな人を推したいけど、私は魅力的ではない。」と思っている人がいます。
占いの世界にいると、自分のことを応援できない人が多くやってきます。自分に対してとても批判的で、悲観的で、価値を認めることができなくて、私なんて・・・という場所にいる方、多いんです。だから占いに頼るのかもしれません。「大丈夫ですよ」と応援してほしいのです。
自分のことは自分で応援する。自分で「大丈夫。きっとできる。」と応援する。誰かのことを推せるなら、自分のことも応援できるはず。
自信なんか後からついてきます。どの道のプロも最後の最後まで自信なんかない。でも、それでもできる、それでもなんとかなる、それでも大丈夫だと、自分に対して応援できるから、なんとかやっているのです。
そして、願いはひとつ。推しが輝いて、幸せになってほしい。
その気持ちを自分にも向けてみませんか?
あなたを推してくれるのは、あなただけかもしれません。だからこそ、精一杯推してください。甘やかして、認めて、かわいがって、着飾って、美味しいものを食べてもらってください。応援してくれる自分がいれば、少しずつ輝き始めるはずです。
推しの彼をこんなに見つめているのに視線が合わないのは、あなたが自分を推していないから、輝きが少し鈍っているのかもしれませんよ。まずは、自分が先に輝きましょう。そして見つけてもらいましょう!