先日、職場でのアンケート結果が良くなかったので落ち込んでいるというご相談がありました。
もちろんカードを見ていろいろとお話させていただきましたが、それと同時にアンケートそのもののトリックをご説明しました。
もし、職場やイベントなどでアンケートを取る習慣がある方は、結果に以下の事をフィルターとして通してから参考になさってください。
アンケートには記名と無記名があります。無記名の場合は、かなり自由に思うことを書けますので、意見が辛辣になりますし、日ごろの鬱憤を晴らしたいと思う方もいますので、細かい指摘や文句に至るまでマイナス点が多くなる傾向があるでしょう。
アンケート用紙を配られた場合、提出が自由であれば、1割~3割(3割も回収できれば優秀!)程度を回収の目安にしてください。
その中で、辛辣な意見や文句は無記名の場合3割~半数の範囲であればOK。普通です。もちろん内容はよく読んで、取り組めることから取り組む必要はあります。
あまり何も感じない人は、提出するが何も書いていない白紙であったりすることが多いです。褒めて下さる方は好意的な物事を考えて下さる方ですね。でも少数です。特に無記名の場合は少数です。無記名のアンケートは指摘したい人が書くエネルギーを出すものです。
つまり、無記名のアンケートでは、受け取った印象として「ほとんど文句」である印象を受けることが多いのです。
ですので、コツとしては、「文句が多いのはあたりまえ」であると思い、重要なのはその中で何を改善できるのか?を考えることだと思います。
単に結果が悪かったで落ち込んで終わりにしないことが大切ですね。そしてその落ち込みは、いくつかの要素を差し引いてから受け取ることも、あなたの神経を落ち込ませたままにしないで済みます。