ささいなことがとても影響を与えることがある

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ドアの角に足をぶつけたことはありませんか?体のきっと3%以下の部分なのに、それも一番端っこなのに、一日中足が気になって仕事に集中できない、なんて日がありましたよね?

指の爪の横の皮をキューって引っ張ったら、血が出てきて、ジンジンしたってことはありませんか?あれも一日中気分が悪いですよね。

窓の下のサッシの隅が汚れていて、掃除しないといけないけど、今日はいいかって思いながら、でも気になってしまうってありませんか?そんな汚れでは死にませんが、でも気になるのでチラチラ見てしまう。

何年か前のT-シャツの首が少しだけよれッとしている。大丈夫、まだ大丈夫。でも今すれ違ったあの人、この首元みた?って気になりますよね。

本当は化粧水じゃなくてパックを使いたいのだけど、自分にはもったいないと思って買えないと思ってる。売り場の前を通るたびにチラッと見ては買えない自分が嫌になるってありませんか?そんなに高いものでもないんですけど。

どれもこれも、自分がそのT-シャツは今年の流行ではないと知っていて、自分が今日は調子が悪いと知っていて、自分が自分は掃除をちゃんとしない失格者だと思っていて、自分がパックは高級品だから不釣り合いだよと思っているんです。

人間は実はこのような些細なことにとても弱い。それは実際に弱いのではなく、自分に対して無視できないし、嘘をつけないのです。
ましてや、無視して気分よくなるなんてできないので、このささいなことを解決していくしかないんです。

だから、足痛いよ~と泣いてもいいし、パックは買って試してみましょう。T-シャツはパジャマに降格、窓サッシは3分で掃除できます。サッサと決めてやりましょう。それだけも気分はかなり上がり、今日が楽しく過ごせます。

些細なことだと言って侮ることなかれ。です。

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