先月
地元のショッピングモールにて
世界中の入院している子どもを笑顔にする活動をされている
「ホスピタル・クラウン」の写真展を拝見しました。
「3つの国の小児病棟で出会った笑顔」展
風船で作った花を持っておどけている女の子。
風船の剣を手にポーズを取る少年。
写真はウクライナ、ロシア、
ベラルーシの病院の小児病棟の模様で構成されていました。
主催者の意図により、
あえて、どこの国とは説明はありません。
笑顔は万国共通ということでしょうか。
風船の剣を持った少年は成人となり、
母国のために銃を構えて、
隣国からの侵攻に立ち向かっているのではないだろうかと
思いをめぐらしました。