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「処理水って汚染水なのか?!」

今も、まだ中国からの「抗議電話」が、関係のないお店や会社まで掛かっているんだ。(^^;こりゃ~。「なんで、日本はあんな汚染水を海に流すんだ!バカ!」ってね。(ーー;今までなら、ボクも「あ、いつもの中国の反応だな!」って、軽く?流していたよ。^^でもねぇ~、今回ばかりはちょいと事情?がちがうぜよ。(^^;あの「アルプス処理機」って、ホントに「安全に無害に汚染水を処理」できているのかい??疑問じゃ。(^^;IAEAって日本から「カネ」と「人材」がいっぱい入っているけど、あれで「問題ナイ?」って保証できるの?だからぁ~~。ねぇ~~。(^^;「なんか、今回ばかりは中国人たちの気持ち?」が理解できる気するんだ。ボクも「原発」には、「設計」でも、「海洋放水管の施工管理」もどちらもかかわった経験あるんだ。広島の大手「プラント会社」に、青森の超大手「核燃料廃棄物処理会社」。青森では建屋内に入って、監視等もやっていたよ。ある日「あれ?パイプからなんか出てるじゃん!・・・これは~、おそらくナトリウムじゃねえの??」ということで上司に報告すると、も~「大騒ぎ?」じゃ~ないけど、ちょい「小騒ぎ?」くらいにはなったねぇ~。すぐに「社員さん」たちが検証にやってきたよ~じゃね。(^^;ひぇ~。そういえば、福井かな?二十数年前?くらいに、「原発でナトリウム漏れ?」とかいう事故あったよね~、それに茨木のほうだっけ?「ウラン燃料」を「バケツ?とかでくみ取る?」とかの狂気の作業で「数名が被爆し、そのうちの数名が死亡」したよね。(;;とにかくねえ~、ボクもちょいと「被爆」の可能性だってあるんだ。ああいう、「核廃棄物処
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「プリゴジン」はどこだ?!

はい、今とっても気になっているロシア情勢ですね。あの「ワグネル」のプリゴジンは今どうなっているのかをちょいタロットしてみた。ボクの年齢に近いし、あの風貌はちょっと「ジェーソン・ステイサム」に似てなくもないぜよ~(^^;(コワモテだけどね)だけど、プリゴジンってプーチンにとってやはり「捨て駒」?だったのかな??およそ20数年程前に、まだプーチンが地方の副所長だった時代に「前科のある犯罪者」のプリゴジンと出会い、(うん?コイツは使えるかもしれんぞ)というプーチンの思惑とプリゴジンの(なんとしてものし上がるぞ)という思惑が一致してお互い利用し合える存在になったのかもしれないね。(もちろんプーチンはKGB出身なので、プリゴジンの身元や性格、行動範囲、交友関係等すべてを調査済みだと推測するぜよ)^^;そして、プーチンは大統領となり、みなさんご存じのように首相と大統領を交互に就任し、も~「20年以上実質的な大統領」となって今にいたっておりますね。(ただ、本物のプーチンかどうかは、不明でありますけどね・・・こわ~^^;)そして、プリゴジンも「大統領の料理人」という、まさに「影の権力者」として表舞台には立たずに「カゲ」として大統領の「毒見役?」を買って出ていたのかもしれないね。(ロシアでは、暗殺が日常茶飯事なのでね)そして食品会社から出発して、今では警備会社というか、も~ほぼ軍隊といえる「ワグネル」の社長ですよ~。(ロシアでは違法だけどね)そして、彼の望みのオリガルヒ(新興財閥)の一人となったのじゃ。だけどね~、オリガルヒってなんだか「暗殺」されること多いので~、プリゴジンもちょい危ないかもね
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10年前の笑顔

先月 地元のショッピングモールにて 世界中の入院している子どもを笑顔にする活動をされている 「ホスピタル・クラウン」の写真展を拝見しました。 「3つの国の小児病棟で出会った笑顔」展 風船で作った花を持っておどけている女の子。 風船の剣を手にポーズを取る少年。 写真はウクライナ、ロシア、 ベラルーシの病院の小児病棟の模様で構成されていました。 主催者の意図により、あえて、どこの国とは説明はありません。笑顔は万国共通ということでしょうか。 風船の剣を持った少年は成人となり、 母国のために銃を構えて、 隣国からの侵攻に立ち向かっているのではないだろうかと 思いをめぐらしました。
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ソ連が蘇る?ロシアとベラルーシの統合強化

去年(2021年)11月ロシアとベラルーシが経済・軍事で統合強化する合意文書が採択されました。内政、外交、経済、資源などあらゆる方面で互い区別なく協力していく内容でした、いずれ主権も統合されるでしょう。まさかソ連が蘇るではないかと歴史から見れば、ベラルーシの状況が不味くなるでしょう、もちろんベラルーシもバカじゃないからロシアと統合されればどうなるかは分かっていました。統合強化の話が出た途端にベラルーシとポーランドの国境に大量に「足」で投票する難民が現れました、国境を超えて西側に逃げようとしていました。ではどうしてこのような策に出たでしょう?二つの国がどのような歴史があったでしょうか?ベラルーシ右上にはロシア、下にはウクライナ、左はポーランド、上にはリトアニアとラトビアがあります、欧州の十字路とも言えます。地縁から見ればベラルーシはロシア、EU、NATOこの三つの組織の繋ぎ部分であり、ユーラシアの戦略要地です。そのため、この土地には無数な戦争が起き、経済も何度も崩壊され再建されました。一番ひどいのは第二次世界大戦の時、ベラルーシは3分の1の人口、半分の財産が失いました。戦後、ソ連の指揮下で経済が再建され、この間にはソ連の経済成長ボーナスの恩恵を受け、一気に遅れた農業国から進んだ工業国となりました。1980年のGDPは1940年の28倍、しかし、この成績はソ連の基礎の上になり成ったものです、必要な原材料、エネルギー、商品の市場全てソ連の他の加盟国に依存していました。ソ連が崩壊とともに、ベラルーシの商品が急に市場を失い、経済もガタ落ちしてしまいました。さらにベラルーシはソ連が残した負
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