先日、NHKスペシャルで14歳の世界的バイオリニストHIMARIさんの特集を放映していました。
簡単にご紹介(Wikipediaより)
10歳までに日本・欧州などの42のコンクールで1位[8]。複数のオーケストラと共演。
2022年、アメリカのカーティス音楽院(大学に相当)に最年少10歳で合格し[8]、11歳で進学[9]。以降は日米を行き来しながら活動する。
2024年2月16日、イギリス・ドイツのマネジメント事務所「KD SCHMID[10]」とアーティスト契約を締結。
2025年3月18日、名門英国レーベル「Decca Classics(デッカ クラシックス)」と契約発表[11]。
2025年3月、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の定期公演にアジア人最年少ソリストとしてデビュー[12]。
すごい経歴ですね。
TVでも世界の音楽家たちがこぞって褒めていた、いえ、驚嘆していました。
HIMARIさんの命式をちょっと拝見しますと
これからの人なのかなと思います。
(今も十分すごいのですけどね)
ちょっと気になるのが父親です。
父親のシンセサイザーで有名らしいです。
ただ、今も活躍なさっているのかわかりませんが、
HIMARIさんの活躍の裏には父の運の影響が大きいと思います。
正直、これからお父さんの運気が低迷していくことも考えられます。
最悪な場合も想定できるので、ちょっと心配ですね。
特に22歳辺りでは完全に父と離別していないといけないです。
しかし、その後、彼女の運気がかなり上昇します。
現在でも素晴らしいのに、これ以上になるのは
やはり父の運を踏み台にする可能性が十分にあります。
現在は、海外でのスクールで学ぶことをしているので、
両親から離れて暮らしている状況は良いでしょう。
ちなみに、現在の彼女のバイオリンの先生は素晴らしいと思います。
彼女は1日8時間練習して、練習の虫になっていました。
ある日、学校の授業の一環で美術館巡りがあったのですが、彼女はそれよりも
もっとバイオリンを練習したいと先生に懇願していました。
その時、先生は「バイオリン、バイオリンだけではだめよ。美術館いいじゃないいってらっしゃい」
と彼女の要求をやんわり断っていました。
彼女は不機嫌でしたが、これがとても大事なのことに気づけるといいですね。
14歳で、「バイオリンの技術」を磨いて、ミスなく、音を奏でることに集中していますが、
彼女はある意味では、その部分は天才的だそうです。
音楽も含め表現の世界は、「自分の内側」を音や絵に乗せて発信します。
気持ちを込める
という感じでしょうね。
いろんな世界をみて、そこで感じたこと、悔しかったこと、寂しい経験
それらが音に乗るのだと思います。
音楽は調舒星です。
心の葛藤が大きいですが、それが間接的な表現につながります。
それを先生はわかっていらっしゃったのですね。
何人もの生徒をみて指導してきたからこそ、どのような指導方法がよいかわかっていると思います。
先生は言っていました。
彼女をどうやって大人に成長させるかかが私の仕事だと
才能あふれる子供たちは何人も見てきた。しかし、そこから偉大な音楽家になれるのは一握り
それほど大変なことだと
つぶされていった子供たちを何人も見てきたのでしょう。
先生も最初は、音楽一辺倒だったかもしれないし、失敗した経験もあったのかもしれません。
そこで、「一辺倒」ではなく、休憩も必要、他の世界も必要ということをちゃんと生徒に伝えていました。
「明日はおやすみ。ちゃんと休みなさいね。練習は禁止です」とも言っています。
これがどれほど大事なことがまだ本人は気づいていないでしょうが、このようなことを言ってくださる師がいること
がやはり、彼女はこれから大成していくのだろうと感じます。
他の音楽家もみなこぞって才能に惚れこみ応援しています。
これを見た時、彼女は大成する人なんだと思いました。
ということは、やはり算命学的にも運に乗るとのことで、
その流れもあります。
だからこそ、その条件の父親の低迷は避けて通れないのだと思います。
彼女の音に本当の意味で自分のこころを込める重要さに気づくのは33歳ころからです。
ここから、名誉や名声、技術だけではない
本当の偉大な音楽家になるための学びが始まります。
彼女は一人の運でのし上がるのではありません。
成功の陰には犠牲になっている人が必ずいます。
それは個人的な運に限らず、組織などでも同じです。
結局、人が一人でできることには限りがあります。
算命学を学んでいるとそれが良くわかります。
例えば、明石家さんまさんや安室奈美恵さんという日本を代表する方も
家族が犠牲になっています。
あまりに大きな成功は、自分の力以外の何かが働いているという謙虚さを持てるといいと思います。
これは地球全体でも同じことです。
貧しい方、苦しんでいる方がいるからこそ、富める人やラッキーな人がいるのです。
それを自分一人占めするのではなく、「分け与える」精神をもてるようになれるといいと思います。
実は「分け与えられたのは自分だった」と気づけます。
これが本能的にわかるのが天庫星を持つ方です。
天将星などはなかなか難しいです。
このような知恵が広まっていけば、もっと人と人のつながりが豊かになると思います。
そうすれば神奈川県相模原市緑区にある知的障害者施設、「津久井やまゆり園」の事件などは起こらなかったでしょう。
むしろ彼ら彼女らを支えよう、支えられていると感じるこころが育つはずです。
そして、お互いに自分に与えられた役割(星)で精いっぱい生きることが何より大切だと気づけると思います。
哀れみとかではなく、ただ、今回は「その状況」「その才能」を学ぶために生まれてきただけと分かります。
人への差別や偏見はなくなります。
自分の成功の陰には誰かが犠牲になっていることを忘れないでほしいです。
バイオリニストHIMARIさんの演奏を拝見すると
本当に「体で奏でている」と素人でも分かります。
音とは天胡星です。
これは病の意味もあります。
以前、ブログでも書かせていただきましたが、
周波数が病を治すということもわかってきています。
音(周波数)が体に与える影響は繋がっていると算命学では言っています。
いつか本当の意味で、彼女の音に(癒しの音色)が込められたとき
人々は爆発的に彼女の音を求めるでしょう。
今は技術や名誉、体で引くことを学んでいる時期かと思います。
これほど、星にも人にも恵まれ、才能豊かな方ですから、
その境地まで行かれるのかもしれません。
彼女の本当の成功(役割)これからです。
そして、いつか人を育てる時期もくるでしょう。
その時に「バイオリン一辺倒」の教育ママ的な指導では、次世代がつぶれます。
その意味でも本当に良い先生や学校に出会えたのだなとTVを拝見しながら思いました。
最後に、彼女が一流のオーケストラと共にソリストとしてバイオリンを奏でた経験をした後に
語った言葉が印象的でした。
14歳なら「緊張した」とか、「世界的有名な場所や権威あるオーケストラ集団と一緒に演奏できたことへのうれしさ」などが語られると思いましたが、彼女は違いました。
「後ろからくる(音の)「圧・エネルギー」に圧倒された。もっと体力をつけないといけないと感じた」と語っています。
音量ではない感覚的なものを敏感に感じ取ったのでしょう。
それらにどうたち向かうのか、最初は闘うのか、ちからを込めるのか
でも、音は調和、ハーモニー
自分の音をどうなじませるのか、
どうやって波に乗るのか
いろいろ試行錯誤するのでしょうね。
その時にも先生やいろんな世界が経験させてくれるのでしょうね。
彼女にはそのような特別な運気が流れがあります。
きっと社会が彼女を立派に育ててくれるのでしょね。
それが親縁の薄い生年天中殺の生きる道なのでしょうね。
輝きときらびやかさが印象の中年期天恍星。
この星は裏側に寂しさがあります。それを明るさでカバーする星です。
彼女の本当の成功の裏には、大きな悲しみや孤独を経験したからこそ奏でられる音があるのだと思います。
その経験があるからこそ、「癒しの音色」が奏でられるのでしょう。
今はその音色を奏でるための「体つくり(現実重視)」の時期かと思います。
本当にこれからどうやって人生を歩んでいくのか愉しみな方ですね。