算命学プチ講座「十二大従星」シリーズ
算命学は生年月日から星を出します。
十二大従星は1人につき、3か所出ます。同じ星が複数でる方もいれば、全くバラバラな星が出る人もいます。
時間軸を表現するため、十二大従星を人の一生の時間軸で分けて表現しています。(象徴)
第22回 「天馳星」
人生の時間に例えると「お墓の時期」 エネルギー 1点
<キーワード>
多忙 活動 瞬間の大器 スピード 無欲 さわやか 単独行動 市井の聖人 土壇場に強い
天馳星の個性は「動」です。とにかくスピードの速さにおいて並ぶものがなく「多忙」な「活動家」なので、腰を据えて一つのことにじっくり取り組むといった持久力はありません。
常にハードスケジュールの中に、自らを放り込むことが一番の開運方法です。2つ3つの仕事を与えられても見事にこなすことができ、それをかえって張り合いとも楽しみともできる人です。
「土壇場に強い星」ですから、普通の人ならへたってしまいそうな窮地に追い込まれた絶体絶命の時こそ、瞬発力を出して、本領をフルに発揮します。
いかなる場合でもひるむことなく、急場を切り抜けて頼もしく立ち上げる「不思議な底力」を持っています。ですから「瞬間の大器」「市井の聖人」といったニックネームももっているのです。
危ない会社を引き受けて見事に建て直したり、苦境の人のところへ行って事態を収拾したりすることは得意中の得意です。きっと「救急車」のような使命を与えられているのでしょう。
鋭いひらめきとエネルギッシュなパワーで、いくつかのことを同時に進行させていくことこそ本来の姿なので、じっとしているのは実に苦痛。もちろんデスクワークは不向きです。
ただ、働きと経済が正比例しないでしょう。これは欠点ではありますが、生来、財力や名誉には無関心なので「無欲」と「あきらめのよさ」で本人はそのことに執着しません。情にもろくて「お人よし」、困っている人を見ると素通りできない「優しさ」、報いを求めずやるべきことをやるという「さわやかさ」を持っています。
忙しさが才能を引き出す運をあげるといった人生ですから、穏やかさやゆとりは望めません。しかし、純粋なハートと行動力で自由業、フリーランスの世界で活躍できる可能性が大きい出る。動きの星なので、スポーツ界でも実に多くの天馳星を持つ人が活躍しています。
常人とは質の異なるエネルギーを与えられている分、毎日をだらだら過ごして時間を無駄にすると運にひずみが生じ、病気や事故にあいやすくなります。常に心と体を鍛えて、気の流れを良くしておかなければなりません。