天堂星 てんどうせい

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算命学プチ講座「十二大従星」シリーズ



算命学は生年月日から星を出します。

十二大従星は1人につき、3か所出ます。同じ星が複数でる方もいれば、全くバラバラな星が出る人もいます。

時間軸を表現するため、十二大従星を人の一生の時間軸で分けて表現しています。(象徴)



第17回 「天堂星」

人生の時間に例えると「老人の時期」 エネルギー 7点



<キーワード>

落ち着き 理性 自制心 バランス 常識 引っ込み思案 地味 



必要以上に前に出ることはせず、一歩ひいた場所から周囲を見回すその姿から「引っ込み思案」という印象を受けることもあります。けれども、その正体は、強靭な「自制心」によって周囲のバランスを乱さぬよう心掛ける「賢者」なのです。

この星を持つ人は物静かな雰囲気ですが、必要な時には「鶴の一声」を発し、場の流れを大きく変えてしまいます。

また、一見無愛想に見えますが、それは他人に対する不必要な「甘え」がないため。余分なものを全て取り払ったあとの「鋭さ」「いさぎよさ」が、この星の魅力なのです。

老人の星とはいえ、星に内在するエネルギーは強いので、周囲へ与える影響力はかなり大きいです。

もう一つの特徴は、「職業や年齢を超えて、どんな人とでも対等につきあえる」ということ。ですので、人脈もかなり広くなります。

「老成」と「無邪気」の両面を持つ複雑な性格が人間的な魅力につながり、多くの人の心を引き付けるでしょう。



何かと年長者との縁もあります。また、年齢の離れたお年寄りや子どもとの交流は不思議なほどうまくいくでしょう。

温厚で、ハッタリがなく、勤勉実直な常識家。さまざまな経験を積んだ人のように、若い時から悟っているようなところがあり、表面よりも中身を大切にし、地位や財にもとらわれません。

自己を表現するのが苦手ですが、決して秘密主義でも周囲に無関心なのでもありません。「静かなる自我の人」といわれる人間性を周囲の人に」理解してもらうには少し時間を要するでしょう。

天堂星は一定の速度を保ちながらじっくり「粘り強く」「安全に」一生を歩んでいきます。

職場ではミスが少なく安心できる人ということから、面倒な仕事を任せられることもあるかもしれません。いわば「縁の下の力持ち」が得意で、職種としてもそのようなものが向いています。

地道で保守的な生き方の中で自らの才能を見出すでしょう。

芸術、動物、植物を愛し、プライベートな時間を大切にして、現実の生活の中で「精神の向上」や「充実」に喜びを感じます。

内面を磨いていくのはいいのですが、面倒がらずにもっと積極的に人々と交わり、広い世界に出ていくと、喜びもさらに広がるでしょう。

本来は晩年の星のため、若年期はつぼみの時。焦らず自信をもって頑張り続けていると、中年期以降に本当の良さが発揮されていきます。
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