こんにちは。
4歳1ヶ月の男の子と5歳6ヶ月の女の子を育てている、2児の母です。
下の男の子が2歳半のとき、言葉が出てこないことを機に区役所で行なっている発達検査へ・・・。
「自閉症スペクトラム」の特性があると小児科医に言われ、療育を紹介されました。
現在、3つの事業所に週4で通っています。
本来、金曜日である今日は何もない日だったのですが・・・
言語聴覚士さんによる検査と支援が、D事業所(毎週水曜日に行っている個別指導のところ)でありました。
これによる指導者からのレポートはありませんでしたが、同席できたので私なりのレポートを書いてみます。
5月31日(金)
①着席、挨拶をしました。
言語聴覚士さんが名札を息子くんに見せて自己紹介するも、注意がそれて聞かない息子くん。。。
何度か言語聴覚士さんが自分の名前を大きく言って、やっと先生の名前を復唱しました。
今度は息子くんの番!!
お名前は?で、とっても小さな声でフルネーム答えられました(パチパチ)
何歳ですか?で、はっきりと「4歳」と答えました(パチパチ)
②カードを使って遊びました。
基本的に、カードを並べて言語聴覚士さんが言ったものに対する絵カードを息子くんが選ぶ!ということをやっていました。
⚪︎⚪︎のカードちょうだい!だけじゃ、できず・・・。
⚪︎⚪︎のカードこれだねぇー、じゃあここに入れて!という指示でやっと言語聴覚士さんの求めていることを理解できてカードを選び出していました。
途中、注意がそれて聞いていない場面もありましたが全て座ったまま取り組んでいました。
3語文「⚪︎⚪︎が△△を食べている」のはどれ??や「⚪︎⚪︎が△△を洗っている」のはどれ??に対する答えもほぼほぼ正解して選んでいました。
ただ、前と後ろの理解がまだできず・・・
パンダが前にいて犬が後ろにいて、後ろの犬が前のパンダの身体を洗っているに対する絵カードは難しくてできませんでした。
また、「靴と車のカードちょうだい」など複数の絵カードを選ぶ際には2つまではできて3つになるとこれまた注意がそれて選ぶことが難しいようでした。
③ボールを使って簡単なゲーム遊びをしました。
青と赤のボールを使って、2つのカゴに赤は言語聴覚士さんがこっちのカゴに!!青は息子くんがもう一つのカゴに!!という簡単な遊びをしようとしたのですが・・・ボールに気を取られて言語聴覚士さんの説明を聞かず。。。
遊びが成立しませんでした。
こんな感じで、一応最後まで座って穏やかに活動していました。
途中、眠そうであくびしててもうやりたくない!って感じでしたけど(笑)。
息子くんの検査が終わってからは、言語聴覚士さんと私が話し合う場がありました。
・言葉の理解力は、3語文を理解できているのでそんなに遅れていない
・ただ、表現することができていないのでその部分では遅れている
・絵カードを見せてこれは何なのか?滑舌よく話せていたので言葉の心配はしなくていい
・記憶力もいいので周りが話していることを聞いてそのうち話すようになるだろう
・言葉に関しては心配せずに見守ってあげればいい
・ただ、コミュニケーションができていない(少し工夫をして本人がわかるような声掛けをすることが大事)
・こういった指示は理解するだろう!という考えは捨て、息子くんに対しては細かく丁寧な指示を出してあげて、本人が「あっ!こういう時はこうするんだぁー」という経験を積み重ねていく必要がある。
・注意がそれて話し手である相手に対して注目しない特性がある。
最後の注意がそれる!!は、言語聴覚士さんのやり取りの中で何度もありました。
ここの特性が薄まるような支援が必要ですね!とのこと。
これ、とっても大事なことかも!!
将来、学校で友達の話を聞かない!先生の話を聞かない!ってなった時に相手は息子くんの行動を理解できないだろう。
これは、発達障害の特性の一つで本人は全く悪気はない!と説明して理解してくれるのだろうか??
話し手に対して注目する!!ここが今の息子くんの注意することらしいです。
全体を通して感じたこと。
言語聴覚士さんに検査してもらって良かったです。
今の息子くんはどんな状況で、どんなことに注意して、どんな支援をこれからしていけばいいのか?明確になりました。
先日、同じ境遇のママさん6人でランチ会しました。
ある海外では、発達障害の人をキャラクターの一つだと捉えて接しているとのこと。
日本の教育は、苦手を克服する!という教育方針なので発達障害の子たちはとっても生きにくい環境になってしまうんです。
できないことをできるようにする!苦手なものを克服する!ではなく・・・
できることをもっとできるようにする!得意なものを伸ばす!という環境を与えてあげて自己肯定感を上げてあげることが大事なんだなぁ〜と感じました。
今は、息子くんの好きなものをたくさん取り入れて幼稚園で難しそうなことがあったら参加しない!というやり方で進めていきたいなって強く思っています。