「自分の場所に戻る」という体感
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学び
ariosuヒーリングセンターのありおすです。
今回の話は昨日体験した事です。
自分の内側に戻るような、
少し不思議な体感がありました。
2~3日前から理由のはっきりしない
「寂しさ」のような感情が
ふっと湧き上がってきていたのです。
人との関係が切れたわけでもなく、
何かが足りなくなったわけでもない。
でも、
どこか居場所が定まらないような感覚。
その違和感について
叡智の核に聞いてみたら、意外な返答が。
「寂しさは、
孤独というより、
「今の自分の立ち位置」が一瞬わからなくなった時に
出てくることがある。」
頭では
「前の関わり方に戻った方がいいのかな」
「もっと人と関わらなくちゃ」
と考えていたけれど、
存在そのものは、既に別の場所に立っていた。
そのズレが、
感情として表に出ていたようです。
この情報をもらった瞬間
さっきまであった寂しさが
すーっと消えて、
気持ちが自然に落ち着いていきました。
この感覚を
「自分の場所に戻った」というそうです。
そして、その体感に
とても近いものがあると感じたのが、
以前体験した 中庸 の感覚でした。
どちらにも偏らず、力も入れすぎず、
抜けすぎてもいない。静かで、フラットで、
ただ在る、という感覚。
私が
「存在の場は中庸に近い」と感じられたのは、
過去に中庸を体験していたから。
もしこの順番が逆だったら、
存在の場の感覚をここまで自然に
受け取ることはできなかったかもしれません。
知識として理解することと、
体験として腑に落ちる事は、全然違います。
体を持っている私たちは、
体験を通してしか本当の意味で
統合することができない。
順番を踏んだからこそ、
後から訪れた体感が「わかるもの」になる。
近道があったらいいなって思う事もありますが、
こうして振り返ると、一つ一つの体験には
ちゃんと意味があるのだと思います。
今いる場所が途中に感じられても、
それは、まだ足りないとい事ではなく、
ちゃんと積み重なっている途中。
体験は、ある日ふと別の体験を理解する為の
土台になっている事があり、
今回の気づきは、
そんな事を教えてくれた出来事でした。