TradingViewはMT4に取って代わるのか。

記事
マネー・副業
充実したチャート分析ツールを搭載しているTradingViewを使う人が増えてきているようです。 
TradingViewがどんなものなのかはネット検索していただければと思います。
いままでココナラでMT4のインジケーターの販売や製作をさせていただいているのですが、MT5が出てからだいぶ経ちますが、いまだにMT4の需要は高いです。
MT5ではMT4のインジケーターがそのまま使用できないので、未だに私もMT4のままですし、MT5のプログラムの変更部分の習得に関しても腰が重くてなかなか、、、。
そこで大変遅ればせながら、噂のTradingViewを試し見てみるとかなり面白いことになってました。
MT4とは概念がかなり異なっております。
プラットフォーム上からインジケーターを検索できる。
MT4がインジケーター自体でその動作が完結するのに対して、TradingViewではインジケーターを使ってツールを駆使するという印象です。特にアラートの設定など。
また、一番驚いたのがアプリでカスタムインジケーターが使えてサインツールなどのアラートも出来る点。MT4のアプリではおそらく今後の対応も難しいであろうことが既に実装されています。
これならPCから通知を送らなくても良いのでPCを常に動かす必要はなくなりますしPC自体を必要としなくなります。
これは使わない手はなさそうと思いますが、このチャートは有料なのです。
無料でも一応使えますが、機能の制限が多くてせっかくの機能が勿体ないことになってしまいます。そして広告がかなりウザイ。
有料ということを考えてもかなり使えそうなチャートですし、成長も見込めます。
そのうちMT4に取って代わる日が来そうです。
ココナラではMT4のインジケーターの製作サービスをされている方は沢山いますが、TradingViewのインジケーター製作に対応している方がほとんどいないのが現状です。
TradingViewのプログラム言語はPINEという独自のものです。
非常にシンプルなのでほんの数行でインジケーターが出来上がります。
その反面、自由度がMT4に比べると全くかなわないのかなと思います。
特殊なものを作るのに難儀しそうです。
そのため、ソースを編集しながら使うのが前提なのかな?と思ってしまいます。
TradingView使用者の方のインジケーターのニーズがどんなものなのかを知るためにも、対応できることが少ないかもしれませんがインジケーターの製作のサービスの提供を始めますのでお気軽にご相談いただければと思います。

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す