「女神は私の叫びを受け入れた。」ポエムから抜粋

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勇気を持ってと言っているわりに、
私たちに豊かさを与えているわりに、
愛していると言ってるわりに。

女神よ。

あなたは勇気を出していない、
私たちと愛と共に燃えてしまってもいいという
勢いが足りない。

豊かさを配るわりには、
豊かさを受け取らない。

愛してるというくせに、
愛を全霊で素直に受け取れない。


これを阻むものは、
愛される存在を失う恐れだ。

絶望を怖がるくらいなら、
絶望の前で全力を示してから
燃え尽きて仕舞えばいい。

燃やす覚悟が足りない?いいや違う。
信じる覚悟が足りない?そうじゃない。

愛するということは、
愛される自分を
どんな時でも信じてあげることだ。

実際私は、
あなたを愛することに自信がない。

けれども私は、
あなたに愛されている自信がある。


女神の圧倒的な豊かさを持って、
叶えたい夢を叶えてくれるのは嬉しい。

でも私はあなたの夢を聞きたい。

あなたと叶えたい夢を語りたい。
夢を叶えた後に起こる絶望、喜び、学び合えたことを
語る時間こそ、私の宝物なんだ。

あなたと夢を語り合いたい、
夢を叶えた後の感情を
どんな時でもどんな瞬間でも
感じ合いたい。

それが私の愛したいものだ。

あなたにそれがないのなら、
私はあなたを愛せない。

私は愛したいものために存在を懸けて戦う。
人間として生き残る。
この星の大地を培う。
あなたの愛を宇宙全てに伝える。

それが私の愛するってことだ。
愛を全て受け止めて欲しくて、
自分の願いを夢をないがしろにしてる。

世界平和なんて
相思相愛なんて
未来有望なんて
あなたの願いは
そんなに生易しいものじゃない。

今まであなたの愛するものが馬鹿にされて
悔し涙を流したあの日を鮮明に思い出せばいい。

悔しかった、
憎らしかった、
絶望した気持ちを思い出し、
己の発言の建前を守るために
事を行なった連中の首を残らず取ればいい。

あなたの焔の果てが見えない
情熱の前にしてみたら
それくらいが相応だ。


私たちに全力で愛されたいのなら、
愛を受けとめてほしいなら、
理路整然とした人々の願いなんて構うな。

もっと自分に正直に、叫べ!
何を感じたいのか、向こう見ずに叫べ!

何を愛したいか叫べ!


世の中のことなんて気にするな、
近い日附にあなたと叶えた夢を語り合う瞬間のために
私は生きている。


世界など知ったこっちゃない。

自分が愛せる自分の姿で
明日にはこうありたいと、叫べ!
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