今不幸のどん底へ居る方へ
記事
占い
前回のブログで
「単なる失敗というものは存在しない」
という考えを書きました。
これは、私が占いをする上で
そして人生を振り返って
本気でそうだと思っていることです。
人生を長い目で見たとき
一見失敗に見えた出来事が
後から意味を持って立ち上がってくる。
私はそれを何度も見てきました。
ただし、、、
不幸のどん底
本当の底の底にいるときは
言葉そのものが
刃物のように刺さってしまうことがあります。
身体や尊厳を傷つけられた人。
人の命が関わる出来事の渦中にいる人。
そういう状況にある人へ
「それでよかったんだよ」
「意味があるよ」
その言葉をかけるのは、あまりに酷です。
その言葉が間違っているからではありません。
前向きさが足りないからでも
弱いからでもありません。
まだその言葉を受け取れる場所に
立っていないだけだと思うからです。
意味づけは
回復の途中ではなく
回復のあとに
本人の中から生まれるものだと思っています。
それでも
私はやはり
人生に単なる失敗はないと信じています。
ただしそれは
他人が押しつける答えではなく
いつかその人自身が
自分の言葉として
そう思える日が来る
という意味です。
その日が来たとき
もうその人は
不幸のどん底にはいません。
だから
対面や、一対一の相談の場では
私はこの言葉を
使わないことが多いです。
今必要なのが
意味づけではなく
慰めや寄り添いだと感じることが
たくさんあるからです。
不幸のどん底にいて
励まされるのが怖いと思っているあなたへ。
私は下手な励ましはしません。
未来に
あなたが自然と
そう思えるようになるための
お手伝いをします。