自分のサイトに「403 Forbidden」と出たら|運営者が確かめる7つの原因と直し方

自分のサイトに「403 Forbidden」と出たら|運営者が確かめる7つの原因と直し方

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IT・テクノロジー
自分のサイトを開いたら、「403 Forbidden」の文字。
ページはあるはずなのに、見せてもらえない状態です。

403エラーは「このページを見る許可がありません」という意味の表示です。
ページそのものが消えたわけではなく、何かの理由で閲覧が止められています。
運営している側に原因があることがほとんどなので、順に確かめていきましょう。

■まず確かめたいこと

・サイト全体か、一部のページだけか
・直前に何か作業をしたか(設定ファイルの編集、ファイルの移動、サーバーの設定変更など)
・ほかの端末や回線でも同じか

■よくある7つの原因

1. 一時的なアクセスの集中
テレビやSNSで取り上げられて急に人が集まると、サーバーが一時的に制限をかけることがあります。
落ち着けば戻りますが、繰り返すようならサーバーのプランを見直します。

2. ファイルやフォルダの権限(パーミッション)の誤り
ファイルを読む許可が外れていると、表示できません。
サーバーを移したあとや、ファイルを入れ替えたあとに起きやすい原因です。

3. .htaccessの書き間違い
転送やアクセス制限を書く設定ファイルです。
1文字の誤りでも、サイト全体が見られなくなることがあります。

4. 表示するページのファイルがない
フォルダの中に、最初に表示する「index」という名前のファイルがないと、403になることがあります。

5. サーバーの防御機能(WAF)の誤検知
不正な通信を止める仕組みが、ふつうのアクセスや管理画面での作業を攻撃と見間違えて止めることがあります。
ブログの更新や画像のアップロードのときだけ出る場合は、これを疑います。

6. サーバーの契約が止まっている
支払いの遅れや契約切れで、サーバーが使えなくなっていることがあります。

7. ドメインの期限切れやDNSの設定
ドメインの更新を忘れていたり、設定を変えた直後だったりすると、正しく表示されないことがあります。

■直し方の考え方

・6と7は、サーバー会社やドメインの管理画面で、契約と支払いの状態を確かめます
・5は、サーバーの管理画面でWAFの記録を見て、必要な範囲だけ調整します(止めたままにはしない)
・2〜4は、直前の作業を元に戻すのが近道です

いずれも、触る前にバックアップを取っておきましょう。

■見ている側の場合

ほかの会社のサイトで403が出たときは、たいてい相手側の問題です。
時間をおいて開き直すか、急ぎなら相手の会社に問い合わせてみてください。

■放っておかないことが大切

403のままにしておくと、お客様がページを見られないだけでなく、Googleにページが外されることもあります。
早めに原因を突き止めて直しましょう。

■ご自分で直すのが難しいときは

権限や設定ファイルを触るのが不安な方、原因が分からない方は、403が出ているページのURLと、直前にしたことをお知らせください。
原因を調べて直し、何をしたかを分かる言葉でご報告します。

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