会社のホームページが、急に表示されなくなった。
「サーバーダウン」という言葉が頭に浮かぶと思います。
ただ、小さな会社やお店のサイトのほとんどは、レンタルサーバーで動いています。
レンタルサーバーの場合、サーバー会社の側で直すものと、自分たちで確かめて手を打つものが分かれています。
まずどちらなのかを見分けられると、慌てずに動けます。
■最初の5分で確かめる3つ
1. 自分のパソコンだけか、ほかでも見られないか
スマホのWi-Fiを切って、モバイル回線で開いてみてください。
スマホでは見られるなら、サーバーではなく、社内のネットワークやパソコンの側の問題です。
2. サーバー会社の障害情報に出ていないか
「(サーバー会社名)障害情報」で検索すると、障害やメンテナンスのお知らせのページが見つかります。
自社のサーバーの障害が出ていれば、原因はサーバー会社側です。復旧を待つことになります。
3. サーバーとドメインの期限が切れていないか
意外に多いのがこれです。
担当が替わって更新の案内メールを誰も見ていなかった、という例は少なくありません。
管理画面で、契約の期限と支払いの状態を確かめてください。
■画面の表示から、原因の見当をつける
・「このサイトにアクセスできません」→ サーバーの停止や障害
・「503」「アクセスが集中しています」→ 一時的な混雑。しばらく待つ
・「500」「403」、真っ白な画面 → サイトの設定やプログラムの問題(サーバーは動いている)
・「サーバーが見つかりません」→ ドメインの期限切れや、設定の変更直後
・見覚えのないページや広告 → ドメインの期限切れ後に他人に取られた、または改ざん
■誰が直すのか
・サーバー会社の障害 → サーバー会社。利用者は待つしかありません
・アクセスの集中 → 落ち着けば戻ります。繰り返すならプランの見直し
・期限切れ → 自社で更新と支払いの手続き
・サイトの設定やプログラムの問題 → 自社か、サイトを見てくれる人
・攻撃や改ざん → 専門家に相談
どの場合も、慌ててあちこち触らないことが大切です。
連絡する前に、気づいた時刻、その前にした作業、出ている画面の3つを書き留めておくと、話が早く進みます。
■止まったときのために決めておくこと
・サーバー会社とドメインの会社の名前、障害情報のページ
・契約者の名前と、ログイン情報の保管場所
・サイトを見てくれている人の連絡先
・お客様に知らせる方法(SNSなど)
これを1枚にまとめて、担当者以外も見られる場所に置いておくと、誰かがすぐ最初の一歩を踏み出せます。
■困ったときは
サーバーは動いているのにサイトが表示されない(500・403・真っ白など)場合は、原因を調べて直します。
WordPressの修正・不具合を解決します
「どこに連絡すればいいのか分からない」「サーバーの問題かサイトの問題か見分けられない」という方には、状況をうかがって確かめ方をアドバイスしています。
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