ホームページの管理会社を替えたい|サイトを止めずに乗り換える順番と、「解約は最後」の理由

ホームページの管理会社を替えたい|サイトを止めずに乗り換える順番と、「解約は最後」の理由

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IT・テクノロジー
「今の管理会社に不満はあるけれど、替えたらホームページが止まりそうで怖い」

管理会社の乗り換えで、いちばん多いのがこの不安です。
多くの場合、手順を守ればサイトを止めずに乗り換えられます。
止まってしまうのは、たいてい「解約を先に伝えてしまった」など、順番を間違えたときです。

■乗り換えられるかどうかは3つで決まる

・ホームページのデータ
・ドメイン
・サーバー

この3つを自社の手に移せれば、見た目もアドレスも今のまま引き継げます。

ただし、管理会社の独自のシステムで作られている、リース契約で作った、契約書に「他社への移管不可」とある、といった場合は、データをそのまま移せないことがあります。
それでも、ドメインさえ自社で持てれば、アドレスを変えずにサイトを作り直せます。

■替えどきの目安

次のうち2つ以上当てはまるなら、乗り換えを考えてよい時期です。

・何をしてもらっているのか分からない(報告がない、「更新しました」の一言だけ)
・急ぎのときに返事が遅い
・ドメインやサーバーの名義、ログイン情報を自社が知らない
・費用の内訳を説明してもらえない
・アクセスや問い合わせの相談ができない

■乗り換えの順番

1. 契約書を読む
解約の予告期間、データの引き渡し、著作権の3か所を確かめます。

2. 新しい依頼先を決める
引き継ぎのどこまでが作業に含まれるか、今の会社とのやり取りは誰がするかを確かめます。

3. 今の会社に「引き渡し」をお願いする
いきなり解約ではなく、「引き継ぎの準備として情報をいただけますか」とお願いするのがコツです。
ドメイン、サーバー、WordPressの管理者、解析ツールの権限などを、期限を決めてメールで依頼します。

4. 新しいサーバーに移し、表示を確かめる
この段階では、まだ見に来た人は古いサーバーのサイトを見ています。

5. ドメインの設定を切り替える
会社のメールも同じサーバーで動いている場合は、切り替えでメールの届き先も変わることがあります。
メールの移行先は、切り替えの前に決めて用意しておいてください。

6. 切り替えを確かめてから解約する
新しいサーバーで表示やフォームを1週間ほど確かめてから、予告期間に合わせて解約を伝えます。

■忘れがちなこと

・Googleアナリティクスや、Googleビジネスプロフィールの権限
管理会社のアカウントで作られていると、替えた日から過去のデータや口コミの管理画面に入れなくなります。
自社のアカウントをオーナーとして加えてもらいましょう。

・解約の予告期間分は、新旧の費用が重なる月がある
予算に入れておくと慌てずに済みます。

■乗り換え先を探している方へ

私の保守サービスでは、ほかの会社が作ったWordPressサイトも引き受けています。
毎月欠かさずサイトを確認し、何をしたかを毎月ご報告します。

WordPress保守を月額で代行し毎月報告します

サーバーの引っ越しが必要な場合は、新しいサーバーで表示を確かめてから切り替える移転の代行もご用意しています。
(メールの移行は、どちらのサービスも対象外です)

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