「うちのような小さな会社は狙われない」は本当?小さな会社のホームページが狙われる理由と、まずやる7つ

「うちのような小さな会社は狙われない」は本当?小さな会社のホームページが狙われる理由と、まずやる7つ

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IT・テクノロジー
「うちは小さい会社だから、狙われることはないだろう」
そう思っている方は多いと思います。

ところが実際には、小さな会社やお店のサイトほど、狙われやすい面があります。
怖がらせたいのではなく、理由が分かれば対策の優先順位も見えてくるので、順番にお話しします。

■攻撃そのものが増えている

総務省の情報通信白書では、サイバー攻撃に関する通信の数が、2015年からの8年ほどで約10倍に増えたとされています。
警察庁の発表でも、ランサムウェアの被害は、大企業では減った一方で、中小企業では増えています。

■小さな会社が狙われる2つの理由

1. 対策が手薄なことが多い
作ったあとそのままになっているサイト、更新されていないWordPress、使い回しのパスワード。
攻撃の多くは、こうした弱いところを機械的に探して回るものなので、手薄なサイトから順に入り込まれます。

2. 取引先への足がかりにされる
守りの固い大企業を直接狙う代わりに、取引のある小さな会社を入口にする手口もあります。
自社が被害者であると同時に、取引先に迷惑をかける側になってしまうおそれがあります。

■対策をしないままだと

・サイトを止めている間、問い合わせや注文が入らない
・取引先からの信用を失う
・お客様の情報が漏れれば、謝罪や補償の対応が必要になる
・原因の調査や復旧で、本業が止まる

■まずやる7つの対策

1. パスワードを長く、使い回さない
2段階認証が使えるなら、あわせて設定します。

2. 管理画面に入れる人を絞る
辞めた人や、以前の制作会社のアカウントは残さないようにします。

3. WordPress本体、プラグイン、テーマを最新に保つ
見つかった弱点の多くは、新しい版で直ります。

4. 使っていないプラグインやテーマは消す
止めているだけでは、弱点が残ることがあります。

5. サーバーの防御機能(WAF)を有効にする
多くのレンタルサーバーに付いていますが、使われていないこともあります。

6. サイト全体をhttps化する
やり取りを暗号化し、のぞき見や書き換えを防ぎます。

7. バックアップを何世代か残す
万一のときに、改ざんされる前の状態へ戻せるようにします。

1〜4は費用をかけずにできることがほとんどです。
1つだけでなく、いくつかを重ねることで守りが固くなります。

■「何から手を付ければいいか分からない」方へ

自社のサイトがどのくらい守られているのか、ご自分で判断するのは難しいものです。
乗っ取り・改ざんの復旧を手がけてきた経験から、狙われやすいところを点検し、対策を行い、何をしたかをご報告するサービスをご用意しています。

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