この間取り、なんかモヤモヤする…その違和感、放っておいて大丈夫?

この間取り、なんかモヤモヤする…その違和感、放っておいて大丈夫?

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ライフスタイル
住宅会社から間取りを提案されて、

「悪くはないんだけど、なんか気になる…」

そんなふうに感じたことはありませんか?

間取りを見ても、

「どこが悪いのか分からない」

「うまく説明できない」

「プロがつくった間取りだから大丈夫かな?」

と、そのまま打ち合わせを進めてしまうこともあります。

でも、その

「なんとなく気になる」

には、意外とちゃんとした理由があるかもしれません。


「なんか気になる」には理由がある


間取りを見たときに感じる違和感。

たとえば、

「なんとなく動きにくそう」

「ここ、暗くならない?」

「家具を置いたら狭そう」

「収納はあるけど使いにくそう」

など。

図面上では問題がなくても、実際の暮らしを想像してみると気になる部分が出てくることがあります。

その感覚を、

「なんとなくだから…」と無視しないことが大切です。


よくある「モヤモヤ」の原因


実際に間取りを見ると、こんなところが気になることがあります。

・玄関からキッチンまで遠回りになる
・洗面と脱衣室が来客動線から丸見えになる
・収納は多いのに、使う場所から遠い
・LDKに家具を置くと通路が狭くなる
・窓はあるのに思ったほど光が入らない
・吹抜けをつくったけど空調や音が心配
・ドアを開けると家具とぶつかる

ひとつひとつは小さなことでも、

毎日繰り返すことなら、住み始めてからの使い勝手に影響します。


一級建築士はどこを見る?


間取りを見るとき、私は単純に

「部屋数が足りているか」

「LDKが何帖あるか」

だけでは判断しません。

たとえば、

生活動線
家の中を毎日どう移動するか。

家具配置
テーブル・ソファ・テレビ・ベッドなどを実際に置けるか。

収納
量だけでなく、使う場所の近くにあるか。

採光
窓の大きさだけでなく、どこから光が入るか。

視線
玄関やLDKから洗面・トイレ・キッチンなどがどう見えるか。

こうした部分を、実際の暮らしを想像しながら確認します。


家具を入れてみると分かることも多い


何も置かれていない間取り図を見ると、

意外と広く見えます。

でも実際の生活では、

・ダイニングテーブル
・ソファ
・テレビ
・テレビボード
・ベッド
・デスク

などが入ります。

家具を図面に入れてみると、

「ここ、通れないかも」

「ソファを置いたら窓にかかる」

「ダイニングの後ろが狭い」

など、それまで見えなかった問題が分かることがあります。

間取りは、

部屋の大きさだけではなく、家具を置いた状態まで考えることが大切です。


「問題がない間取り」と「暮らしやすい間取り」は違う


建築基準法上問題がなく、必要な部屋が全部入っている。

それでも、

自分たちにとって暮らしやすい間取りとは限りません。

家族構成も、生活時間も、持っている家具も、収納したいものも家庭によって違います。

だからこそ、

「一般的に問題ないか」だけでなく、「自分たちの暮らしに合っているか」

まで確認することが大切です。


 まとめ


間取りを見て、

「なんかモヤモヤする…」

と思ったら、その感覚を一度確認してみてください。

・動線?
・収納?
・家具配置?
・明るさ?
・視線?
・部屋の広さ?

原因が分かれば、間取りをどう直せばいいのかも見えてきます。

家が完成してから気づくより、図面の段階で気づく。

これがとても大切です。


その「モヤモヤ」、一緒に確認します


住宅会社から間取りをもらったけれど、

「このまま進めて大丈夫?」

「気になるところはあるけど、うまく説明できない」

そんな方に向けて、i.u.建築企画ではココナラで

「間取り診断LIVE|一級建築士が60分で解決します」

を行っています。

間取り図を画面共有しながら、生活動線・家具配置・収納・採光などを一緒に確認します。

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