社労士事務所の業務効率化をお手伝いしている、シゴトノコビトの吉見です。
道具はAIを使って作り、動作の確認は担当の吉見が行っています。
今回は、出品している「バラバラな勤怠表を1つにそろえるツール」で毎月の集計がどう変わるのかを、架空のデータを使って画面つきでご紹介します。
毎月届く勤怠表、会社ごとに形がちがう
・A社:タイムカードのCSV。1行が1日で、休憩は「60」のように分で入っている
・B社:Excelの勤務表。1行が1人で、日付が横に並び、「9:00-18:00」が1つのマスに入っている。休憩は表の下に「一律1時間」と書いてあるだけ
・C社:Excelの出勤簿。1行が1日で、時刻はExcelの時刻のマス
どれも「10月の勤怠」ですが、このままでは同じように足し算できません。
そのため、毎月コピーして並べ直したり、1社ずつ確かめたりする作業が生まれます。顧問先が増えるほど、この時間も増えていきます。
そろえる道具でやること
1. 顧問先のファイルを画面に入れる(ドラッグするだけ)
2. 会社ごとの形を読み取って、同じ形にそろえる
3. 1人1行の集計(出勤日数・実働時間・残業の目安・深夜)を作る
4. 「確認が必要な日」を一覧にする
5. Excelに保存する(集計・要確認・明細の3シート)
顧問先に表の作り直しをお願いする必要はありません。今届いている形のまま読み取れるように作ります。
実際の画面(見本)
上の3社のファイルを入れると、こうなります。
・A社 石田さんの10/14:退勤の時刻がない → 打刻漏れかもしれない日
・B社 加藤さんの10/23:実働13時間30分 → とても長い日
・C社 高橋さんの10/10:実働8時間30分で休憩30分 → 休憩が足りないかもしれない日
画面を上から見ていくだけで、顧問先に問い合わせが必要な日がわかります。
※どんな日を「確認が必要」とするかは、事務所のルールに合わせて決めます。最終的な判断は事務所の皆さまで行ってください。
データの扱い
・パソコンで開くファイル1つで動きます。勤怠データはパソコンの中だけで処理し、インターネットには送りません
・ネットにつながっていないパソコンでも動きます
・作るときは本物のデータではなく、名前や番号を置きかえた「見本ファイル」だけをいただきます(置きかえる道具もお渡しします)
こんな事務所に向いています
・顧問先ごとに勤怠表の形がちがい、毎月そろえ直している
・集計の前に、打刻漏れや長時間の日を目で探している
・給与計算ソフトに入れる前の下ごしらえに時間がかかっている
反対に、顧問先がみな同じ勤怠システムを使っていて、届くCSVの形がそろっている場合は、この道具は要らないかもしれません。
おわりに
ココナラでの実績はまだありませんが、そのぶん1件ずつ丁寧にお作りします(道具づくりにはAIを使い、動作の確認は担当の吉見が行います)。
納品後も、顧問先が増えたときの表の形の追加や、集計ルールの変更などは続けてご相談いただけます。長くお付き合いできればうれしいです。
自分の事務所でも使えそうか知りたい方は、出品ページの見積り相談からお気軽にご相談ください。
何を自動化できそうかを先に知りたい場合は、「自動化できるか診断」(3,000円)もご用意しています。
・バラバラな勤怠表を1つにそろえるツール作ります
・社労士事務所の手作業、自動化できるか診断します
シゴトノコビト 担当:吉見