通知表、気にしなくていい。元教員が伝えたい、通知表に書ききれないこと

通知表、気にしなくていい。元教員が伝えたい、通知表に書ききれないこと

記事
学び
お母さん係です。

この記事を読んで、通知表を開くときの緊張が、少しでもゆるんだらうれしいです。

もうすぐ、2学期の通知表の季節ですね。
「がんばろう」の欄が増えていたらどうしよう。
先生のコメント、どう読めばいいんだろう。

ドキドキするのは、それだけお子さんのことを大事に思っているからだと思います。

通知表は、子どものほんの一部

先に、いちばん伝えたいことを書きます。

通知表は、お子さんのほんの一部です。
気にしすぎなくて、大丈夫です。

つける側にいたから、わかること

私は教員をしていた頃、通知表をつける側にいました。

通知表に書けるのは、学校という場所で、決まった期間に、先生から見えたことです。
しかも、限られた欄と言葉の中で書きます。

家でお手伝いをしてくれるやさしさ。
好きなことに夢中になっているときの顔。
友だちの話をしてくれるときの、うれしそうな声。

そういうことは、通知表にはなかなか書ききれません。
お母さんがいちばん知っているお子さんのよさは、通知表の外にあることが多いんです。

「がんばろう」は、ダメのしるしではない

「がんばろう」や、低めの評価を見ると、どきっとしますよね。

でもそれは、「この時期、この教科では、こう見えた」というだけのことです。
お子さんそのものの評価ではありません。

子どもは、ある日ふっと伸びたり、別のところで力を出したりします。
一枚の紙で、先のことまで決まるわけではないんです。

おわりに

通知表、気にしなくていいです。
ちらっと見て、「おつかれさま」と言えたら、それで十分。

もし少し余裕があったら、通知表には書いていない、お母さんが感じているお子さんのことを、ひとこと伝えてあげてください。

「あなたは、優しい子だと思ってるよ」
「いろんなことに気づける子だと思ってるよ」

お母さんがそう思ってくれている、と知る時間は、子どもにとって、かけがえのない時間になると思います。

口で言うのが照れくさいときは、こんなカードもどうぞ。
画像を保存して、印刷して使ってください。

おうちの通知表_note用.jpg


お母さん係


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