子どもの英検は、「好きにさせる」より「嫌いにならない」を大事に

子どもの英検は、「好きにさせる」より「嫌いにならない」を大事に

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学び
お母さん係です。

この記事を読んで、「英検、早く受けさせなきゃ」という焦りが、少しでも軽くなったらうれしいです。

教員や塾をしていた頃、英検のことはよく聞かれました。

「みんな受けているけど、うちも受けたほうがいいですか」
「何歳から受けたらいいですか」
「早いほうがいいですか」

早く受けて、損はない。でも

正直に書くと、英語は運動と似ていて、早く始めたほうが飲み込みは早いです。
早く受けて合格した子も、たくさん見てきました。

英語が本当に好きで、本人が「やりたい」と思っているなら、早く受けて損はありません。

ただ、どこを大事にするかだと思っています。

親が「どんどん受けさせよう」となると、子どもは英語を好きじゃなくなっていきます。
好きじゃないまま受けると、落ちることも増えて、そのまま「英語、きらい」になってしまう。
そういう子も、見てきました。

好きにさせるより、嫌いにならないこと

前の記事でも書きましたが、英語は、いつ始めてもできるようになります。

だから、英語を「好きにさせる」ことより、「嫌いにならない」ことを大事にしてほしいんです。

嫌いにさえならなければ、英語はいつでも、また始められます。

英語との付き合い方が上手だった子

印象に残っている子がいます。

中学1年の途中から塾に通いはじめた子で、英検を受けたのは中学3年、高校受験に向けてでした。
受けたのは3級。内申点のために、とりあえず取っておこう、という感じでした。

実力でいえば、もっと上の級も取れたと思います。
でもその子は、遊びも大事にしながら、やることに追われず、毎日を楽しんで、志望校に合格していきました。

目的がはっきりしていて、英語との付き合い方が上手だなあ、と思っていました。

英検のいいところ

英検のいいところは、「この日に受ける」と期間が決まることです。

英語は運動と同じで、短い期間にぎゅっとやるほうが、成果が出やすい。だらだら続けるより、ずっと身につきます。

だから英検は、本人が「受けたい」と思ったときに、いい目標になってくれます。

おわりに

英検を受けるかどうかは、最後はお子さんが決めることです。

だから、お母さんがそこで悩みすぎなくて大丈夫。
大事な頭の力を、そこに使わなくていいんです。

怖がらなくて大丈夫。
子どもは、勝手に育ちます。

お母さん係


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