子育ては 人育て バディ育て                

子育ては 人育て バディ育て                

記事
学び
◆子育ては、人育て

私は、子どもを自分の思いどおりに動かす存在ではなく、一緒に人生を歩く「バディ」として育ててきました。

子どもは、いつまでも親に守られるだけの存在ではありません。

いつか、自分の命と人生を自分で守り、自分で考え、自分の足で歩いていく一人の人です。

そして、いつか親の命を救う人になるかもしれない。。
こんな可能性、少なくないですよね。


そのために、
「この子に何を知っておいて欲しいだろうか、、、?」

そんなことを思うと、
1分1秒が
「伝える時間」
になりました。



けれども、子どもの身体も心も、まだ育っている途中です。

親が伝えたいことが、
スムーズに伝わらないこともありますよね。

そんな中でも、できるだけ
さまざまなことを体験し、たくさんの情報に触れながら、

「自分はどう感じるのか」

「自分は何を選ぶのか」

「自分は、どのように生きていきたいのか」

を少しずつ考え、自分自身の知恵へと変えていく時期としてあげたい。

そう考えるようになってから、私は、子どもを叱ることがほとんどなくなりました。



今の姿だけを見て、

「どうしてできないの」

「言うことを聞きなさい」

と変えようとするのではなく、

「この子は今、何を経験しているのだろう」

「この出来事から、何を学ぼうとしているのだろう」

「自分で選べるようになるために、私は何をしたらよいのだろう」

と考えるようになったからです。





そうしたら、

親がすぐに答えを与えなくてもいい。

子どもの代わりに、人生を決めなくてもいい。

困ったときには隣に立ち、

待つ。

そんな日々になりました。



歩くのは子ども自身です。

子どもを信じて、バディとして隣を歩く。

そうしていたら、
子育て本当にずっと楽になりました。



叱らなければ、子どもは育たない。

厳しく教えなければ、社会で生きていけない。

そう思われる方もいらっしゃるかもしれません。

けれども、叱らなくても、子どもは育ちます。



安心できる場所があり、自分の話を聞いてくれる人がいて、
自分で考え、選び、やり直す機会があれば、
子どもは自分の力で育っていきます。



私は、三人の子どもたちから、そのことを教えてもらいました。

子どもを変える前に、その子が今、何を経験しているのかを観てみる。

そして、その子の力が活きる場所を一緒に探してみる。



叱らなくても、子どもは育つ。

そのことを、一人でも多くのお母様に知っていただきたいと思っています。
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