【立派な親の子どもが不登校に?|家族の「陰陽のシーソー」をひもとく🪢😊】

【立派な親の子どもが不登校に?|家族の「陰陽のシーソー」をひもとく🪢😊】

記事
学び
【親が頑張るほど、子どもが動けなくなる?】

家族を「陰陽のシーソー」で観る



「親はこんなに頑張っているのに、
どうして子どもは
学校へ行けないのだろう」



そう思ったことは
ありませんか。



仕事をして、
家のこともして、

子どものために
できることを探している。



それなのに、
子どもは部屋から出てこない。



あるいは、家では
強い言葉を使い、
親子でぶつかってしまう。



そんなとき、

「愛情が足りなかったのかな」

「もっと頑張らなければ」

と、自分を責めてしまう
親御さんがいます。



私は、子どもの様子だけを見て
親の愛情を採点することは
できないと思っています。



親も子どもも、
一人ずつ違う人です。



そして同時に、
一つの家族として
影響し合いながら
暮らしています。



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◆子ども一人だけを、観ない

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私は21年間、
統合医療クリニックの
経営・運営に携わり、

延べ10万人以上の
ご本人とご家族のお話を
伺ってきました。



お子さんのことで
相談に来られたときも、

子ども一人の様子だけで
話を終わらせないように
してきました。



お父様は、
今どのように
過ごしているのか。



お母様は、
疲れていないだろうか。



家族の中で、
誰がいつも決断しているのか。



誰が我慢し、
誰が助けを求めにくいのか。



同じ家で暮らす人たちの
お話を伺うと、

最初に見えていたものとは
違う景色が見えることが
あります。



もちろん、
家族のお話を聞けば
子どもの状態の理由が
一つに決まるわけでは
ありません。



学校での出来事。

友人関係。

身体の状態。

その子自身の感じ方。



どれも大切です。



だからこそ、
観る範囲を狭くしないのです。



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◆私が考える「陰陽のシーソー」

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家族を観るとき、
私はときどき
「陰陽のシーソー」を
思い浮かべます。



誰かが外で
勢いよく動いている。



その一方で、
家では動けなくなっている
人がいる。



声の大きい人の隣で、
自分の気持ちを
話せなくなっている
人がいる。



家族の中に、
そんな偏りが生まれて
いないだろうか。



これが、私の
「陰陽のシーソー」
という見方です。



親が活躍した分だけ、
子どもの力が減る
という意味では
ありません。



ただ、一人が
無理をして動き続けるとき、

ほかの家族は
どう過ごしているだろう。



そこにも目を向けたいのです。



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◆父と長女、母と長男

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私が家族のお話を伺うとき、
特に注意して観てきた
組み合わせがあります。



お父様とご長女。



お母様とご長男。



これは、
「必ずこの組み合わせが
影響し合う」

という法則ではありません。



けれども、
私が接してきた家族の中には、

父親と長女、
母親と長男の関係を
丁寧に伺うことで、

それまで言葉になって
いなかった思いが
見えてくることが
ありました。



「お父さんは、
私のことをどう思って
いるのだろう」



「お母さんを、
これ以上困らせたくない」



そんな気持ちを
子どもが抱えている場合も
あります。



反対に、親のほうが
子どもを心配するあまり、

自分の疲れや不安を
後回しにしていることも
あります。



誰かを原因にするために
観るのではありません。



その家族の中で、
今、何が起きているのかを
知るために観るのです。



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◆「立派な親」も、疲れるのです

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仕事では成果を出し、
周りから頼られている。



家族の生活も守り、
大事なことを決めてきた。



そんな親御さんほど、

「自分が弱音を吐いては
いけない」

と思っていることが
あります。



経営者の方なら、
なおさらかもしれません。



社員のこと。

仕事のこと。

家族のこと。



どれも大切だから、
気を張り続けている。



そこに、お子さんの
不登校や反発が重なると、

「仕事では決断できるのに、
なぜ自分の子どものことは
分からないのだろう」

と、ご自身を責める方も
いらっしゃいます。



でも、子どもは
会社の部下では
ありません。



親が答えを出しても、
そのとおりには
進まないことがあります。



そのとき必要なのは、
親の頑張りを
さらに増やすこととは
限りません。



まず、親自身が
何を背負っているのかを
話してみる。



子どもが今、
何に困っているのかを
決めつけずに観てみる。



家族のシーソーを
動かすとしたら、

どこに少し余白を
つくれるだろうか。



私は、そこから
考えたいのです。



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◆子どもの行動を「知らせ」として観る

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学校に行けない。

部屋から出られない。

親に強く反発する。



その理由を、

「親が外で輝いたから」

と決めることは
できません。



それでも、
子どもの行動を見たとき、

「この子をどう直そう」

だけで終わらせずに、

「この子には、
何が起きているのだろう」

「家族の中に、
話せていないことは
ないだろうか」

と問い直すことは
できます。



子どもを責めない。



親も責めない。



一人ひとりの話を聞き、
今の家族に何が必要かを
一緒に考える。



それが、私の考える
「陰陽のシーソー」の
使い方です。



このお話は、
シリーズで少しずつ
書いていきますね。😊



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◆ご家族のことを、話してみたい方へ

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ここまで読んでいただき、
ありがとうございました。



🌸 お子さんのことが気になる。

でも、親としての不安や疲れを
身近な人には話しにくい方へ。



子どもとの関わり方も、
ご自身のお気持ちも、

整理できていないままで
大丈夫です。



今、気になっていることから
お聞かせください。



【誰にも言えないこと秘密厳守でそっとお聞きします】





🌿 経営者・会社幹部として、
仕事では決断を重ねながら、

お子さんやご家族のことでは
誰にも本音を話せずにいる方へ。



仕事の重圧も、
社員との関係も、
ご家族への思いも。



普段は言葉にしにくい
お気持ちからお聞きします。



【経営者・会社幹部の誰にも言えない本音を聴きます】





石川愛惠

易絹道 石川塾主宰



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