私が花になる

私が花になる

記事
学び
# 私が花になる|バッチフラワーレメディから考える、カウンセラーの在り方



これは、私が育成している
カウンセラーの方々への
お話です。



少し長くなりますが、


私が人のお話を伺うとき、
何を観て、どう関わろうと
しているのか。


その基準になるお話なので、
ここに記しておきますね。😊




◆バッチフラワーレメディとは



バッチフラワーレメディを
ご存じでしょうか。



英国の医師、
エドワード・バッチ博士が
1920年代から1930年代にかけて
まとめたものです。



38種類のレメディがあり、
それぞれが異なる心の状態に
対応づけられています。



花を水に浮かべ、
太陽光に当てる方法。


植物を水で煮る方法。



そうしてつくった液を
保存、希釈し、
レメディとして用います。



「花を浮かべた水が、
いったい何をするの?」



そう思われる方も
いらっしゃるでしょう。



その疑問も大切にしながら、
まずは、この方法を考えた
博士の歩みから
お話ししますね。




◆医師だったバッチ博士



バッチ博士は1912年に
医師の資格を得ました。



ロンドンの病院で
外科医として勤務し、


細菌学や病理学の研究にも
携わりました。



腸内細菌に関わる研究を行い、
現在の最先端の治療、
腸内フローラ移植と
類似した医療行為を


1930年代でしていました。


博士はその後、
ロンドンのハーレー街に
診療所を構えます。


どのような病気も治癒する。
そんなことで
いわゆる
「行列のできる病院」
だったようです。


そして1930年、
自身の余命数ヶ月の
がんが理由で、
そこでの診療を離れ、


身傷行為のない
花のレメディを探すことに
力を注ぎました。


あまりに熱心な研究で、
寝食忘れた、、、、


バッチ博士の
がんが、
完治していた、、

との記録もあります。



彼が、1936年に亡くなるまでに、
38種類の体系を残しています。



病気の名前だけではなく、
その人がどのような
心の状態にあるのか。



その心の状態から、
どのような疾患になるのか。

そのアプローチを、
心のアプローチなのに、
からだに、服用するものから始める。


つまり、
腸内細菌にアプローチしていた。


心のアプローチを、
腸内細菌にアプローチしていた。


そんなことでした。



◆英国では、今も手に入ります



彼の作った
バッチフラワーレメディは、
英国を発祥として
各地に広まりました。



英国では現在も、
英国王室でも使われていること、

薬局や健康用品店などで
販売される。



そんなものです。



ここからは、
私自身の21年間の経験と、
そこから生まれた考えを
お話しします。




◆21年間、レメディを扱ってきました



私は統合医療クリニックを
21年間、経営・運営して
きました。



その現場で、医師が
バッチフラワーレメディも
扱ってきました。



ご本人やご家族の
お話を伺う。



その方が今、
何を抱えているのかを
一緒に考える。



必要だと考えた
レメディを選ぶ。



そうした関わりの中で、
私には、素晴らしい変化を
見せてくださった方々が
多くいらっしゃいます。



だからこそ私は、
バッチフラワーレメディを




使い続けてきたからこそ、
ある問いが生まれたのです。




◆電話の向こうの人には、どうしたらいい?



クリニックでは、
直接お会いして
お話を伺えました。



レメディを選び、
お渡しすることも
できました。



でも、電話の向こうで
つらい気持ちを話している方には?



離れた場所にいて、
今すぐ会えない方には?



そこにレメディがなければ、
私は何もできないのだろうか。



どうにかならないだろうか。



そんなことを
考えるようになりました。



そして、思ったのです。



レメディを選ぶために
学んできたことを、


今度は、私自身の
人との関わり方に
活かせないだろうか、と。




◆「私が花になる」



バッチフラワーレメディには、
花ごとに対応づけられた
心の状態があります。



私は、一つひとつを見ながら
考えました。



この花は、
どのように絡まった状態に
向けられているのだろう。



その状態にいる人と
話すとき、


私はどのような声で、
どのような間合いで
関わればよいのだろう。



花やレメディと
同じ作用を人間が起こせる、
という意味ではありません。



花に対応づけられた
心の状態を手がかりに、


目の前の人を観て、
私の接し方を選ぶのです。



対面でなくても。



手元にレメディがなくても。



電話でつながった
その時間に、


私にできる関わり方が
あるはずです。



「私が花になる」。



それが、この言葉の
始まりです。




◆アグリモニーという花



たとえば、
アグリモニー。



バッチフラワーレメディでは、
悩みを内側に抱えながら
明るく振る舞う状態と
結びつけられています。



いつも元気。

よく笑う。

周りを楽しませる。



でも、話していると、
小さな引っかかりを
感じることがあります。



大事な話になりそうなとき、
すぐに冗談に変える。



「大丈夫です」と言ったあと、
少しだけ間が空く。




そんな方々へとても効果のある
アグリモニー。


でも、私がアグリモニーの
レメディを持っていなかったら?


電話の相手には
どうしたらいいの?



そうだ、、、
私がアグリモニーになればいい。

そんなところから
このコーチングの方法が
深まってきました。


相手の明るさに合わせて、

盛り上手、


相手とは、声のトーン、
テンポを違えた自分を用意する。



言葉が途切れたら、
急いで埋めずに待つ。



話したくないことは、
追いかけない。



明るくしていなくても
ここにいていい。



それが伝わるように、
黙って支える方法です。




◆黙って支えることも、仕事です



黙ることは、
何もしないことでは
ありません。



相手が話した言葉を
丁寧に受け取ること。



まだ言葉にならない部分を、
こちらの想像だけで
埋めないこと。



話せるときまで待ち、
必要なときには
応じられる距離にいること。



電話では、
表情や身体の様子を
直接観ることはできません。



だからこそ、
声だけで相手を
決めつけず、


言葉と沈黙を
丁寧に受け取ります。



花カマキリが
花の姿になるように、


私も、目の前の方や
電話の向こうの方に合わせて、


自分の在り方を
選びたいと思いました。



それは、相手を
誘い込むためでは
ありません。



その方が自分の気持ちを
自分の言葉で話せるように、


私の側を整えるためです。




◆カウンセラーの方々へ



バッチフラワーレメディの
38種類を覚えることだけが、
私のお伝えしたいことでは
ありません。



一つの花を知ったら、
目の前の人に戻る。



その方は、
実際に何を話したのか。



今、何を必要としているのか。



そして私は、
どう関わるのか。



観察し、関わり、
その結果をまた観る。



必要なときには、
医療やほかの支援に
つなぐことも考える。



21年間、
レメディとともに
人のお話を伺ってきた私が、


対面で会えない方を
どう支えられるだろうと
考え続けた先に、


「私が花になる」
という答えが
生まれました。


38種類の花として、
自分のカウンセリング能力や方法を
たくみに使い分ける。


そんな知識と鍛錬は、
当たり前に必要です。


でも、
「この人を、
どう変えよう?」

ではなくて、


「私は、この人の前で
どんな花になろう?」

と、
まず自分が
「癒しの花になる」
そんなことなのです。



私が育成している
カウンセラーの方々には、


その問いを持って
人と向き合ってほしいと
思っています。😊




◆お話ししてみたい方へ



最後まで読んでいただいて、
ありがとうございました。



🌸 いつも明るく振る舞っていて、
身近な人には話しにくい
気持ちがある方へ。



うまく説明しようと
しなくても大丈夫です。



今、話せるところから
お聞かせください。



[誰にも言えないことを、そっと話してみる|誰にも言えないこと秘密厳守でそっとお聞きします]




🌿 経営者・会社幹部として、
人の前では気を張り、
本音を話す場所がない方へ。



仕事の重圧も、
社員やご家族とのことも、


普段は言葉にしにくい
お気持ちからお聞きします。


[経営者としての本音を話してみる|経営者・会社幹部の誰にも言えない本音を聴きます]








石川愛惠  
易絹道 石川塾主宰



#バッチフラワーレメディ #アグリモニー #カウンセラー #傾聴 #人との関わり方 #誰にも言えない悩み #経営者の悩み #石川愛惠
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す