美容師さんのポスト原稿を1本、意図つきで公開します

美容師さんのポスト原稿を1本、意図つきで公開します

記事
ビジネス・マーケティング
Xのポスト原稿を作成している、なぎと申します。

どんな原稿をお渡ししているのか、1本ずつ意図をつけて公開していきます。
今日は美容師さんのアカウント向けです。


【想定しているアカウント】

ひとりでサロンを運営されている美容師の方。
フォロワーは500人ほど。
空き枠の告知やスタイル写真は投稿できるけれど、それ以外の日に何を書けばいいか迷っている、という状況を想定しました。


【原稿】

 カットの最後に、1mmか2mmだけ切ることがあります。
 その日の鏡では、たぶん違いが分かりません。

 効いてくるのは3週間くらい経ってからで、
 伸びたときにどう崩れるかは、ここで決まってしまいます。

 仕上がった日より、その後の毎朝のほうを見ているのだと思います。

※架空のアカウント向けに作成したサンプルです


【なぜこう書いたか】

■ 効いてくる日を、先にずらす
今日の1mmと、3週間後を離して置きました。
その日をきれいにする仕事ではなく、その後まで考えている仕事なのだと、説明せずに伝わります。

■ 技術の高さを、細かさで表す
「丁寧に」「こだわって」とは書いていません。1mmか2mm、とだけ置きました。
数字にすると自慢になりにくく、それでいて手の細かさは残ります。

■ 気づかれない前提を、自分から書く
「その日の鏡では違いが分かりません」と先に認めています。
見えないところに手をかけている人だと、読む人が自分で気づく形になります。

■ 締めを、お客さんの生活側に置く
最後の一行で、主語をお店から相手の毎朝に移しました。
語尾は丁寧なままですが、「のだと思います」で止めています。言い切ると接客の説明口調になるためです。


【あえてやらなかったこと】

■ 空き枠の告知を混ぜなかった
サロンの発信は「今日◯時空いています」に寄りがちです。
一緒に入れると、1mmの話がその前振りになってしまいます。告知は別の日に、単発で出したほうが届きます。

■ 他店やセルフカットを引き合いに出さなかった
「安いお店だと」「市販のカラーは」は反応が取れます。
ただ、誰かを下げて自分を上げる形になるので、指名していただく理由にはなりません。

■ ビフォーアフターの話にしなかった
サロンの発信でいちばん多い型ですが、写真がないと成立しませんし、投稿が実績報告になります。
今回は仕上がりの見た目に、一度も触れていません。


【ご依頼について】

この形で、あなたのアカウントに合わせた原稿を30本お作りしています。
ジャンルは問いません。

▼サービスページはこちら


ご相談だけでもお気軽にどうぞ。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す