在宅ワーカーさんのポスト原稿を1本、意図つきで公開します

在宅ワーカーさんのポスト原稿を1本、意図つきで公開します

記事
ビジネス・マーケティング
Xのポスト原稿を作成している、なぎと申します。

どんな原稿をお渡ししているのか、1本ずつ意図をつけて公開していきます。
今日は、子育てをしながら在宅で働いている方のアカウント向けです。


【想定しているアカウント】

小さいお子さんを育てながら、在宅でライティングのお仕事をされている方。
フォロワーは300人ほど。
納品の報告は投稿できるけれど、それ以外の日に何を書けばいいか迷っている、という状況を想定しました。


【原稿】

 子どもが起きる前の40分で、前の日に書いた文章を読み返します。
 直すのは、たいてい2〜3行だけです。

 あとの時間は、これで出して大丈夫だと
 自分に納得させるために使っているのだと思います。

※架空のアカウント向けに作成したサンプルです


【なぜこう書いたか】

■ 数字を2つ置いて、引き算は書かない
40分と、2〜3行。この2つを並べるだけで、読む人が差を計算します。
「ほとんどの時間は確認に使っています」と説明するより、数字を2つ置いて黙るほうが伝わります。

■ 時間帯を、時刻で書かない
「朝5時に起きて」ではなく「子どもが起きる前」にしました。
時刻は情報ですが、こちらは生活の順番です。同じ朝でも、浮かぶ景色が変わります。

■ 手を動かしていない時間を主役にする
書いた話でも直した話でもなく、納得するための時間の話にしました。
成果物に残らない時間こそ、外からは見えません。見えないものを見せるのが、この一本の役目です。

■ 語尾は丁寧に、結論は置かない
「〜のだと思います」で止めています。
在宅のお仕事はやりとりが文章中心なので、普段の丁寧さと揃えました。
そのうえで言い切らないのは、言い切ると仕事論の口調になるからです。


【あえてやらなかったこと】

■ 子育ての大変さを書かなかった
「寝かしつけのあとに」「ワンオペで」は入れていません。
入れると共感は増えますが、読む人が子育て中の仲間に寄っていきます。
仕事を頼む側から見た文章ではなくなります。

■ 単価や案件数に触れなかった
在宅ワークの発信は数字の話になりやすい領域です。
数字を出した瞬間、上や下と比べられる土俵に乗ってしまいます。

■ 早起きを、えらいことのように書かなかった
「頑張っています」に寄せると、応援はもらえますが依頼にはつながりません。
40分を淡々と置くだけにしています。


【ご依頼について】

この形で、あなたのアカウントに合わせた原稿を30本お作りしています。
ジャンルは問いません。

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