上司に怒られるのが怖くて、仕事で萎縮してしまうあなたへ

上司に怒られるのが怖くて、仕事で萎縮してしまうあなたへ

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コラム
仕事をしていると、

「また怒られるんじゃないか」
「こんなことを言ったら、何か言われるかも」


そんなふうに、上司の反応が気になってしまうことはありませんか?

報告や相談をするだけなのに緊張する。
メールを送る前に、何度も文章を確認する。

ちょっとしたミスでも、
「また怒られてしまった・・・」
と必要以上に落ち込んでしまう。

そうなると、仕事そのものよりも、
「怒られないようにすること」に意識が向いてしまいます。

私も以前はそうでした。

上司から怒られるたびに、自信がなくなっていく。

悔しくて、上司の目の前で、
目に涙がたまってしまうことも多々ありました。

そのたび、
「自分はなんてダメなんだ」
「もっとしっかりしないといけない」

と、自分を責めていました

そして、怒られないようにもっと頑張る

でも、頑張れば頑張るほど、
「前回指摘を受けたことは直したけど、どうだろうか?」
「ここはもっと考えろと言われるかもしれないから、もう一度作り直そう」
と考えるようになりました。

怒られることが怖くて、
「次は大丈夫だろうか?」と不安になる。

仕事は「上司にどう思われるか?」を気にしすぎるあまり、
倍以上の時間がかかるようになりました。

いつの間にか、毎日、上司の顔色を気にし、
上司の機嫌を伺いながら、行動するようになっていました。

機嫌が悪い時には、
準備はできているのに報告が出来ず、
後日、「報告が遅い」と、さらに怒られることもありました。

でも、今振り返ると、
それは自分の能力だけが原因だったわけではないと思っています。

怒られることが続けば、
誰だって次第に慎重になり、行動することが怖くなってしまいます


失敗しないように、
嫌われないように、
怒られないように。

そうやって自分を守ろうとするのは、
決しておかしなことではないと思います。

もし今、

「仕事に行くのが怖い」
「上司に話しかけるのが怖い」
「また怒られるんじゃないかと考えてしまう」


そんな気持ちがあるなら、
まずは自分を責めないでください

「自分は弱いからだ」
「自分ができないからだ」
と決めつけなくてもいいと思います。

そして、頭の中で何度も考えてしまうときは、
一度、今の気持ちを文字にしてみるのもいいかもしれません。

頭の中で考えると、
同じことがぐるぐる回ってしまうことがあります。

でも文字にしてみると、
今まで気づかなかった自分の気持ちが見えてくることがあります。

「本当は何が怖いのか?」
「本当は何が嫌なのか?」
「本当はどうしたいのか?」

書いてみるだけでも、
少し気持ちがすっきりして、
自分の気持ちを整理するきっかけになるかもしれません。

まとまっていなくても大丈夫です。

今感じていることを、そのまま書いてみてください。

もし一人で抱えるのがつらいときは、
親しい誰かに話してみるのもいいと思います。

ただし、相談したからといって、
必ず自分が納得できる答えが返ってくるとは限りません。

なぜなら、人それぞれ、価値観や考え方が違うからです。

もし、
「相談したけど、なんだか余計につらくなった」
と感じたなら、
無理にその人のアドバイスに従わなくてもいいと思います。

「この人とは考え方が違うんだな」
と少し距離を置いて、
別の人に相談してみるのも一つの方法です。

他人からのアドバイスは、あくまで一つの考え方。

その言葉を自分の気持ちと照らし合わせながら、
自分が納得できる答えを、ゆっくり探していけばいい。

私はそう思っています。

悩みは、相談したからといって、
すぐに解決するとは限りません。

だからこそ、焦らなくていい。

自分の気持ちや考えを少しずつ整理していく。

そのために、
思っていることを文字にしてみることも、一つの方法です

一人で抱え込まず、
まずは今の気持ちを、少しだけ書いてみませんか?



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