「スマホ代、なんとなく高い気がする」——そう感じている方は多いです。実は固定費の中でも、スマホ・通信費は「最も効果が大きく、一度見直せば毎月ずっと効く」費目。今回は現役FPの視点で、格安SIMに乗り換える前にチェックしたい5つのポイントを整理します。
1. まず「毎月のデータ量」を知る
乗り換えで失敗する一番の原因は、自分の使用量を知らないまま大容量プランを選ぶこと。多くの人は月3〜5GBで足りています。まずはスマホの設定から、直近数か月の使用量を確認してみましょう。
2. 通話の「時間」と「頻度」を見る
通話が多いなら5分・10分かけ放題、ほとんどしないならアプリ通話中心でOK。自分の通話スタイルに合わないかけ放題は、そのまま固定費のムダになります。
3. 「通信品質」の割り切りどころ
格安SIMは昼の混雑時間帯に速度が落ちることがあります。動画をたくさん見る人は要注意ですが、SNS・地図・メール中心なら体感の差は小さいことが多いです。
4. 乗り換えは「番号そのまま(MNP)」でできる
電話番号は変わりません。ネットで手続きが完結する会社も多く、思っているよりハードルは低いです。
5. 「家族・自宅ネットとのセット」も一度点検
家族の台数や自宅の光回線とのセット割で、さらに下がる場合があります。スマホ単体で決めず、通信費をまとめて見るのがコツです。
まとめ
スマホ代は、我慢ではなく「選び直し」で下げられる固定費です。1人あたり月5,000〜7,000円ほど下がるケースもあり、家族なら年間で数万円の差になることもあります。
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