就労移行支援の現場では、毎日いろいろな判断があります。
利用者さんへの声かけ。
面談で何を確認するか。
通所が不安定な方への関わり方。
支援記録への残し方。
サビ管や管理者への相談の仕方。
職員間で支援方針がズレたときの整理。
一つひとつは小さなことに見えても、現場で対応している支援員にとっては、かなり悩む場面です。
「この対応でよかったのか」
「どこまで支援すればいいのか」
「本人の希望をどこまで尊重するべきか」
「現実的な就職準備として、何を伝えるべきか」
「記録にはどう書けばいいのか」
就労移行支援は、ただ就職に向けて訓練する場所ではありません。
本人の希望、生活リズム、障害特性、通所状況、就職意欲、支援方針、職員体制、事業所運営。
いろいろな要素が重なります。
だからこそ、現場では「何が問題なのか」が見えにくくなることがあります。
利用者さん本人の課題なのか。
支援員の関わり方の問題なのか。
事業所の入口設計の問題なのか。
サビ管や管理者との連携の問題なのか。
そもそも支援方針が整理されていないのか。
ここが曖昧なまま動くと、現場は疲弊します。
そして、支援員が一人で抱え込みすぎると、判断が極端になりやすいです。
厳しくしすぎる。
逆に抱え込みすぎる。
本人任せにしすぎる。
配慮しすぎて自立を妨げる。
記録が感想だけになる。
支援方針が職員ごとにバラバラになる。
これは、支援員個人の能力不足だけではありません。
多くの場合、状況を整理する時間や、考えを壁打ちする相手が不足しています。
就労移行支援の現場では、正解が一つではない場面が多いです。
だからこそ、誰かと話しながら、
「今、何が起きているのか」
「どこを整理すればいいのか」
「次に何を確認すればいいのか」
「記録にはどう残すべきか」
「サビ管や管理者にどう相談すればいいのか」
を言語化することが大切です。
壁打ちは、答えを押しつけるものではありません。
相談内容を整理しながら、次に取れる対応を一緒に考えるものです。
就労移行支援の現場で悩んでいる支援員さん、サビ管さん、管理者さんに向けて、ココナラで壁打ち相談を始めました。
支援員の方には、利用者対応、面談、支援記録の整理。
サビ管の方には、個別支援計画、モニタリング、職員連携の整理。
管理者の方には、入口設計、通所率、稼働、職員体制の整理。
就労移行支援の現場で感じる悩みを、現場目線で一緒に整理します。
一人で抱え込まず、まずは状況を言葉にしてみる。
そこから次の一手が見えてくることがあります。