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【有料】保育園と児童発達支援センターの交流での課題をまとめみる話

前回の記事私が以前勤めていた施設は保育園と支援センターが壁一枚でつながっているほど近かったです ある意味、出入り自由な空間でもあり、壁一枚が交流のとても大きな隔たりであり、子ども達の活動を保証してくる壁でもありました 今回は支援センターにいた特性が強かったり、障害をもったお子さんと、保育園のお子さんとの交流時に浮かび上がった課題のことを書いていきたいと思います実際に交流をやってみての難しさ ここで以下に交流の際に起こった様々な問題、課題を羅列していこうと思います お子さんは別に変らない 私はほぼ施設が出来上がった当初からいたので、交流がどのような変遷をたどったかを全体を通してみることができました 8年間の中の流れです。その中には失敗したもの、良かったなぁと思えるものがたくさんありました その中で一つ確かに言えることは 「お子さんは他者、自分の特性が強かろうが障害があろうがなかろうが変わらずまっすぐ進み続ける」のです 大人にまっすぐに自分のやりたいこと、疑問に思ったことをぶつけてきます
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【無料】支援者同士の考え方、イメージのすり合わせが大事な話

前回の記事私が支援者だった時、大切にしていたことがあります それは「支援者同士で支援のイメージをしっかり合わせること」です これは、「できている」と思っていてもなかなかできていないことが多いのです 今回はその「イメージを合わせること」の大切さ、重要性をまとめたいと思います 幽霊、買い物のイメージの話 私がよくこの話をするとき、よくたとえ話にするのは幽霊と買い物の話です 例えば「幽霊ってどんなの?」とイメージを言い合うだけで ・人型か ・足があるか ・柳の下か ・舌が出てるか ・白かカラフルか ・目の色は 色々イメージが湧いてきます 皆さんは何を思い描きましたか? 私は「幽霊」だと頭に白い三角巾を付けた柳の下にいる髪の長い女性のイメージがまずでます ちなみに「おばけ」だと、「ねないこだれだ」 のおばけのイメージが強いですね これだけ言ってもまだ細かいディティールに違いはあるでしょう どれだけ言葉を重ねても様々な他者との違いでる。それぐらいイメージの共有は、言葉だけでは難しいのです もう一つ、買い物の話をすると 「醤油を買ってきて」と相手に伝えたとします これだけだと恐らく失敗しますよね ・いつも使っているものか ・甘口か、濃い口か、出汁入りか ・小さいのか、詰め替え用か などなど… いくつかの情報を共有しないと、相手の意図に合う買い物ができません 支援を行う上でもこういった「相手のイメージを知る、すり合わせる」ことを支援者同士、被支援者、ご家族、関係者としっかり行うことがとてもたいせつなのです 支援者同士でのイメージ共有の話 では、実際に支援者同士でイメージの共有はどんな時に行う
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