離職票が届かない・内容が違うときの確認順

離職票が届かない・内容が違うときの確認順

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コラム
退職後に雇用保険の手続きを考え始めたとき、「離職票がまだ届かない」「届いたけれど、この内容で合っているのか」と迷う方は少なくありません。

離職票は、次の仕事がすぐ決まっていない場合に、ハローワークで基本手当の手続きを進めるために要る書類です。ここでつまずくと、その後の手続きがまるごと止まります。

【まず、発行を希望したかを思い出す】
退職時に、勤務先へ離職票の発行を希望すると伝えたでしょうか。ここが抜けていると、そもそも会社が手続きを始めていないことがあります。

希望を伝えていても、会社の手続きや郵送に時間がかかることはあります。退職日、最終出勤日、登録している住所に誤りがないかも、あわせて確認しておくと、あとの問い合わせが早く済みます。

【届かないときは、この順で確認する】
最初に、勤務先の人事・総務へ、離職票の発行状況と発送予定を尋ねます。氏名、退職日、離職票が必要な理由を伝えれば答えてもらえることが多いですが、担当者が不在だったり手続きの途中だったりで、その場で分からないこともあります。

一度確認しても届かない場合は、連絡した日と回答の内容をメモに残してください。二度目に問い合わせるとき、この記録があるかどうかで話の進み方が変わります。

それでも見通しが立たない場合や、手続きを急ぐ事情がある場合は、住所地を管轄するハローワークへ相談できます。会社へ連絡した内容もあわせて伝えると、状況を把握してもらいやすくなります。

【届いたら、記載内容を確認する】
離職票を受け取ったら、氏名、生年月日、退職日、事業所名などの基本情報に誤りがないかを見ます。

とくに離職理由の記載は、その後の給付の扱いを左右します。手続きの前に必ず一度目を通してください。内容に疑問があれば、自己判断せずハローワークで確認します。

【残しておきたい3点】
1. 発行の希望を、退職時に会社へ伝えたか
2. 会社へ確認した日と、そのときの回答内容
3. 離職票の記載内容に、事実と異なる点がないか

この3点をメモに残しておくと、離職票をめぐるやり取りが一目で振り返れます。

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