明日はパジャマで登校!?アメリカの学校イベントに驚いた話

明日はパジャマで登校!?アメリカの学校イベントに驚いた話

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アメリカの学校に子どもを通わせるようになって、日本との違いをたくさん感じていますが、その中でも面白いなと思うのが学校のイベントです。
毎月、学校や校長先生からニュースレターのようなお便りが届くのですが、その予定表を見ると、
「パジャマデー」
「好きなスポーツチームの服を着る日」
「Crazy Hair Day(変な髪型の日)」
などが書かれていることがあります。
最初に見た時は、「えっ、本当に学校で?」と思いました。
私の中では学校は勉強する場所というイメージが強かったので、パジャマで登校したり、変わった髪型をして行ったりする発想が新鮮だったのです。

でも、こうしたイベントはただ楽しむだけではありません。
例えば動物保護について考える日があったり、ADHDへの理解を深めるための取り組みがあったり、さまざまなテーマに合わせて服装やアイテムで参加する日もあります。
日本の学校でも人権や福祉について学ぶ機会はありますが、アメリカはそれをもっと身近な形で参加型のイベントにしている印象があります。
とはいえ、参加は基本的に自由です。
全員が必ずやらなければいけないわけではありません。
楽しそうだと思ったら参加するし、特に興味がなければ普段通りでも大丈夫。
このあたりのゆるさも、アメリカらしいなと感じます。

特に私がアメリカらしいなと思うのは、スポーツチーム応援デーやCrazy Hair Dayです。
好きなチームのユニフォームを着たり、派手な色のリボンをつけたり、いつもとは全く違う髪型で登校したり。
日本だったらなかなか見かけない光景です。
そして、こういうイベントを見るたびに思うのが、
「日本だったらクレームが来そうだな」ということ(笑)。
例えばスポーツチームの服の日。
応援しているチームの服を持っていない子もいるでしょうし、
「持っていない人はどうするんですか?」
「買わなければいけないんですか?」
という声が出そうな気がします。
でもこちらでは、「持っていたら着ればいいし、なければ普通の服でいいよ」
という感覚。
とてもシンプルです。

そして私が一番好きなのは、先生たちも全力で参加していること。
生徒だけが頑張るのではありません。
パジャマデーの日は先生もパジャマ姿だったり、ぬいぐるみを抱えていたりします。
Crazy Hair Dayの日には、派手なヘアーバンドを付けていたり、思わず二度見してしまうような髪型をしていたり。
「先生も本気なんだ!」と毎回笑ってしまいます。
日本だと先生はイベントを運営する側というイメージがありますが、こちらでは先生自身も一緒に楽しんでいるように見えます。
そういう姿を見ていると、子どもたちも嬉しそうです。

もちろん、お便りを読んでも内容がよく分からないことはあります。
「これって結局何をすればいいの?」と思うこともしばしば。
そんな時は先生に聞いたり、先輩ママに聞いたりして確認しています。
アメリカの学校生活は、意外と保護者同士の情報交換にも助けられています。

最初は驚いていたこうしたイベントも、今では毎月のお楽しみの一つ。
ニュースレターを見るたびに、「今月は何の日があるんだろう?」
とチェックするようになりました。
パジャマで登校したり、変な髪型で笑ったり、動物保護や発達障害への理解について学んだり。
アメリカの学校は、勉強だけではなく「楽しみながら考える」機会をたくさん作っているように感じます。
こういうところに、アメリカらしさが表れているのかもしれません。
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