女性や子ども連れには特に優しい?アメリカのドアマナーに驚いた話

女性や子ども連れには特に優しい?アメリカのドアマナーに驚いた話

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アメリカに住み始めてから、たまに「親切だな」と感じる場面があります。
その一つが、ドアを開けて待っていてくれる文化です。

スーパーや学校、レストランなど、日常のあらゆる場所で見かけます。
最初は「たまたまかな?」と思っていましたが、どうやらそうではないようです。

渡米したばかりの頃、前を歩いていた人がドアを開けたままこちらを振り返ることがよくありました。
「私を待ってくれているのかな?」
と思うと、なんだか申し訳なくなって小走りに。
でもこれがアメリカではごく普通の光景でした。
しかも知らない人同士です。

そして私が生活していて感じるのは、女性や子ども連れ、高齢の方がいると、さらに自然にドアを押さえてくれる人が多いこと。
両手に荷物を持っている時には本当に助かります。

もちろん男性同士でも行われていますが、困っていそうな人がいれば自然に手を差し伸べるという感覚が強いように感じます。

日本では親切な行為として受け取られることが多いですが、アメリカでは日常のマナーの一つという印象です。
ドアを開けてもらったら、
"Thank you!"
と伝える。
すると相手は、
"You're welcome!"  "No problem!"
と笑顔で返してくれます。
 ダンディな年配の男性が低い声で
"My pleasure."
なんて返してくれた日は
かっこいい!と思ってしまうくらいです。
そんなほんの数秒のやり取りですが、なんだか気持ちが温かくなります。

最初は開けてもらう側だった私ですが、今では後ろに人がいると自然とドアを押さえて待つようになりました。
誰かに親切にしてもらうと、自分も別の誰かにしたくなるものですね。

海外生活では大きな文化の違いに目が行きがちですが、実はこうした何気ない習慣こそが、その国らしさを感じる瞬間なのかもしれません。

アメリカ生活の中で、私が好きになった文化の一つです。
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