【0004_鉄筋・コンクリート工事】公共建築工事・改修工事 監理指針の豆知識♪

【0004_鉄筋・コンクリート工事】公共建築工事・改修工事 監理指針の豆知識♪

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こんにちは、今回は監理指針の「鉄筋工事」と「コンクリート工事」から豆知識をご紹介します!実務でお役立てください♪

01 鉄筋の上を直接歩くのは絶対NG?
 鉄筋の組立てが終わった後、その上を直接ペタペタ歩いてはいけません。 なぜなら、足跡で鉄筋が乱れたり下がったりすると、コンクリートを打った後に「かぶり厚さ」が足りなくなって、建物の寿命を縮めてしまうからです。
 どうしても通る必要があるときは、「歩み板」を置いて、鉄筋に直接重みがかからないようにするのが現場の基本ルールです。

参考:監理指針5.3.1

02 鉄筋の「赤錆」は無理に取らなくていい?
 鉄筋が少し赤くなっているのを見て、「これ大丈夫?」と不安になったことはありませんか? 実は、表面にうっすら付いている程度の赤錆であれば、コンクリートとの付着を邪魔しないので、わざわざ落とす必要はないとされています。
 ただし、パラパラと剥がれ落ちるような「浮き錆」や「泥」が付いている場合は、接着を妨げるのでしっかり掃除させなければなりません。

参考:監理指針5.1.2

03 異形鉄筋でも「フック」が必要な場所がある?
このラインより上のエリアが無料で表示されます。
 今の鉄筋(異形鉄筋)は表面がデコボコしていて抜けにくいので、昔の丸鋼のように端を曲げる「フック」は原則不要です。 ところが、最新の指針では「柱の四隅の主筋」など特定の場所には、間違い防止や安全性のためにあえてフックを付けるよう決められています。
 「デコボコだから大丈夫」と思い込まず、図面でフックの有無をしっかり確認することが大切です。

参考:監理指針5.3.2

 どうでしたか? 「鉄筋」と「コンクリート」のルールは、すべて建物の「強さ」に直結しています。 見えなくなる中身だからこそ、指針のルールを一つひとつ積み上げて、信頼される現場を作っていきましょう! これからも実務に直結する豆知識をどんどん発信していきますので、よろしくお願いします♪
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