【0008_屋根及び樋工事】公共建築工事・改修工事 監理指針の豆知識♪
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こんにちは、今回は監理指針の「屋根及びとい工事」から豆知識をご紹介します!実務でお役立てください♪
01 「屋根工事」の守備範囲は意外と広い!?
公共建築における屋根工事は、単に瓦を載せるだけではありません。 長尺の金属板葺きや折板葺き、さらには雨水を逃がす「とい(樋)」の設置までが、すべてこの屋根工事のカテゴリーに含まれます。 建物全体を雨から守る「帽子のひさし」のような役割を一手に引き受けている重要な工種なのです。
参考:監理指針13.1.1
02 屋根にとって最大の敵は「風」だった!?
屋根にかかる一番大きな力(荷重)は、実は自重ではなく「風」です。 そのため監理指針では、地域の気象条件に合わせた風圧力の計算を行い、屋根材が飛ばされないための安全性を確保することを強く求めています。
「雨漏り」も怖いですが、まずは「強風に耐える」ことが屋根の基本品質なのです。
参考:監理指針13.1.2
03 工事を止める「中止基準」がハッキリ決まっている!
屋根の上は風の影響を受けやすく、非常に危険です。 そのため、降雨や降雪だけでなく「強風」が予想される場合も、原則として工事を中止しなければなりません。
現場の安全と、濡れた下地による施工不良を防ぐための、絶対のルールです。
参考:監理指針13.1.3
どうでしたか? 「屋根及びとい工事」のルールは、すべて建物の天敵である「水」と「風」から建物を守るために作られています。 一つひとつの数値を守ることが、結果として建物の寿命を大きく延ばすことにつながります。 今日も確実な監理で、安心できる建物を作っていきましょう!
これからも実務に直結する豆知識をどんどん発信していきますので、よろしくお願いします♪