見やすいスライドは「デザイン」よりも「情報整理」で決まります

見やすいスライドは「デザイン」よりも「情報整理」で決まります

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デザイン・イラスト
PowerPointで資料を作るとき、

「もっとおしゃれなデザインにしたい。」

「センスがないから見づらい資料になってしまう。」

そんな悩みを持つ方は少なくありません。

しかし、学会発表や研修資料、講義資料を数多く見てきた中で感じるのは、

見やすい資料は、デザインよりも情報整理が上手です。

今回は、資料作成で最も大切な「情報整理」についてお話しします。

デザインは最後に考えても大丈夫です


資料を作り始めると、

「色は何色にしよう。」

「アイコンを入れよう。」

「おしゃれなテンプレートを使おう。」

と考えがちです。

もちろん、デザインも大切です。

しかし、その前に考えたいのが、

「何を一番伝えたいのか」

ということです。

伝えたい内容が整理されていなければ、どんなにきれいなデザインでも、読み手には伝わりません。

情報を詰め込みすぎると伝わりません


「せっかく調べたから全部入れたい。」

この気持ちはとてもよく分かります。

ですが、情報量が増えすぎると、

読み手は

「結局、一番伝えたいことは何だったの?」

となってしまいます。

見やすい資料ほど、

必要な情報だけを選び、思い切って削っています。

まずは優先順位を決めましょう


資料作成で私が最初に行うのは、

情報の優先順位を決めることです。

例えば、

一番伝えたいこと
補足として必要なこと
あれば理解しやすくなること

この3つに分けるだけでも、

資料は驚くほど整理されます。

すべてを同じ大きさ・同じ文字数で並べる必要はありません。

視線の流れを意識すると読みやすくなります


人は資料を見るとき、

自然と視線を動かしています。

タイトルを見て、

図や写真を見て、

最後に本文を読む。

この流れを意識するだけで、

資料の分かりやすさは大きく変わります。

逆に、視線があちこちに飛んでしまう配置では、

内容が頭に入りにくくなります。

色や装飾は「伝えるため」に使います


色をたくさん使えば、

目立つ資料になると思われがちです。

しかし、

強調したい部分が多すぎると、

どこが重要なのか分からなくなります。

色やアイコン、図形は、

飾るためではなく、

伝えるために使うことが大切です。

私が資料作成で最初にすること


資料作成を依頼されたとき、

私はいきなりPowerPointを開くことはほとんどありません。

まず、

何を伝えたいのか
誰に向けた資料なのか
最後にどう行動してほしいのか

を整理します。

この土台ができてから、

レイアウトや配色を考えます。

だからこそ、

シンプルでも伝わる資料になると考えています。

まとめ


見やすい資料は、

特別なデザインソフトや派手な装飾で作られているわけではありません。

大切なのは、

伝えたいことを整理する
優先順位を決める
視線の流れを意識する
必要な情報だけを残す

という基本です。

デザインは、その考えを分かりやすく伝えるための手段に過ぎません。

「資料が見づらいと言われる。」

「PowerPointをもっと分かりやすくしたい。」

そんな方は、お気軽にご相談ください。

目的や対象者に合わせて、伝わる資料づくりをお手伝いいたします。

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