今日はキャリコン試験、次は技能検定へ|ロープレ練習を始めよう

今日はキャリコン試験、次は技能検定へ|ロープレ練習を始めよう

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学び
今日は、国家資格キャリアコンサルタント試験の日ですね。

受験された皆さん、本当におつかれさまでした。

これまで積み重ねてきた勉強を、今日の学科・論述試験にぶつけた一日。まずは、ここまで頑張ってきた自分を、しっかりねぎらってほしいと思います。

そして、キャリアコンサルタント試験の次はいよいよ1級・2級キャリアコンサルティング技能検定の時期が近づいてきます。

2026年度後期の1級・2級キャリアコンサルティング技能検定は、12月13日に学科試験と実技(論述)試験、年明けの1〜2月に実技(面接)試験が予定されています。

受検する皆さんにとっては、そろそろ本格的にエンジンをかける時期です。

【知識を増やす勉強から、対話を磨く練習へ】

学科や論述の勉強は、一人でも進めやすいところがあります。

テキストを読み、過去問題に取り組み、理論や制度を整理する。論述問題を解き、自分の考えを文章にしてみる。

一方、実技面接のロールプレイは、頭で理解するだけでは身につきにくいものです。

実際に相談者役を前にすると、

「何か質問しなければ」

「問題を早く見つけなければ」

「時間内に展開しなければ」

という気持ちが強くなり、いつもの自分らしい関わりができなくなることがあります。

だからこそ、ロールプレイは早めに始め、回数を重ねることが大切です。

【今からの練習で大切にしたい3つのこと】

1つ目は、うまく話すことより、相談者を理解しようとすること。

相談者が話した出来事だけでなく、そのときに何を感じ、何を大切にし、何と何の間で迷っているのか。そこに関心を向けると、質問は少しずつ自然になっていきます。

2つ目は、毎回の練習で課題を一つに絞ること。

「今日は感情を丁寧に返す」

「今日は相談者の価値観を確認する」

「今日は口頭試問で、自分の面談を言葉にする」

一度に全部を直そうとせず、一回の練習で一つ持ち帰る。それを積み重ねるほうが、自分の変化を実感しやすくなります。

3つ目は、できなかった点だけでなく、できていた点も確認すること。

反省ばかりでは、練習がだんだん苦しくなってしまいます。

相談者の言葉を待てた。気持ちを受け止められた。前回より落ち着いて話せた。小さな前進を見つけることも、本番へ向かう力になります。

【ロープレは、失敗してもいい場所で重ねよう】

本番で初めて試すのではなく、練習の中で迷い、立ち止まり、振り返る。

うまくいかなかった場面は、失敗ではありません。次に何を試すかを見つけるための材料です。

同じ相談事例でも、相談者役が変われば、話の展開も感情の動きも変わります。いろいろな相手と練習することで、決まった質問を当てはめるのではなく、目の前の相談者に合わせて関わる力が育っていきます。

12月の学科・論述、そして年明けの実技面接へ。

まだ時間がある今だからこそ、焦って完成を目指すのではなく、まず一回、ロールプレイをやってみるところから始めてみませんか。

今日を、実技面接に向けてエンジンをかける日にしていきましょう。

【1級・2級の実技ロープレを練習したい方へ】

「質問が続かず、沈黙が怖くなる」

「相談者の問題を、どこまで深めればよいか分からない」

「口頭試問で、自分の面談をうまく説明できない」

そんな方へ、ロールプレイと口頭試問の練習をお手伝いしています。

私は、国家資格キャリアコンサルタント(1級キャリアコンサルタント技能士)として、できていないところを指摘するだけでなく、できていた関わり、次に改善する順番、本番までに試す一歩を一緒に整理します。

必要になったときに、こちらをご覧ください。

▼キャリアコンサルタント試験のロールプレイ・口頭試問対策


※試験日程は、キャリアコンサルティング技能検定公式サイトの2026年度後期日程を参照しています。実技(面接)の指定日は、受検案内・受検票でご確認ください。
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