営業動画は台本で9割決まる。面談前に魅せる100秒VSLの作り方

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営業動画は、撮影から作ってはいけない。

まず作るべきは、台本である。

なぜなら、営業動画は台本で9割決まるからだ。きれいな映像でも、おしゃれなBGMでも、かっこいいアニメーションでもない。大事なのは、何を、どの順番で伝えるか。ここだけである。

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**驚きの事実。完成尺1分につき、台本は400文字**

VSLの台本には、目安がある。完成尺1分につき約400文字だ。つまり100秒のVSLなら、台本はわずか600〜700文字で十分である。

LPは何千文字あっても読まれない。しかし、600文字の台本から作ったVSLは、見込み客の心を動かす。

なぜか。文章と動画では、伝える順番が違うからだ。

いきなりスライドを作るな


多くのヒトが間違える。動画を作ろうとして、いきなりスライドから始める。しかし、これが大きな落とし穴だ。

スライドから作り始めると、膨大な時間を無駄にする。先にスライドのデザインにこだわって、中身が散らかる。

正しい順番は逆だ。台本が先。スライドは後。

VSL台本の作り方。7つのステップ


1.誰向けの動画かを決める

最初に決めるのは、対象者である。コーチ・講師なのか。BtoBサービスなのか。ここが曖昧なまま作ると、全部がぼやける。誰に向けるかで、動画の入り口は変わる。

2.相手の困りごとから入る

営業動画は、自己紹介から入らない。サービス説明からも入らない。まず、相手の困りごとから入る。

「LPはあるのに、魅力が伝わらない。毎回同じ説明をしているのに、反応が薄い。」

見る人が「これは自分のことかもしれない」と感じた瞬間、動画は前に進み始める。営業動画は、説明の前に共感を作る。

3.LPや説明文から材料を抜き出す

撮影素材がなくても、すでにある文章の中に材料は眠っている。LP、商品説明文、サービス資料、よくある質問。これらを使う。

ただし、そのまま読む動画にしてはいけない。残すもの、削るもの、順番を変えるものを整理する。これがVSL台本の土台になる。

4.ひと言価値を決める

この動画は、結局何を伝える動画なのか。一文で言えるようにする。

「LPや説明文を、営業前に魅せる100秒VSLへ。」

この一文がないと、動画は散らかる。あれも言いたい、これも言いたい。全部詰め込むと、結局なにも残らない。100秒VSLでは、伝えることを絞る。ひと言価値が、台本の中心になる。

5.100秒台本の型に入れる

0〜10秒:相手の悩みを言う。
10〜25秒:なぜ今のままでは伝わらないのかを伝える。
25〜45秒:解決策を出す。
45〜65秒:LPや説明文から作れることを伝える。
65〜80秒:どんな場面で使えるかを見せる。
80〜92秒:どんな人に向いているかを伝える。
92〜100秒:次の行動を案内する。

6.画面に出す言葉を短くする

動画では、文章を全部読ませようとしない。画面上の文字は、記憶に残る言葉だけにする。

「LPはある。伝わらない。説明の時間を、相談の時間へ。」

細かい説明はナレーションで補えばいい。ただし、単調な動画は飽きられる。スライドのデザインに変化をつけ、動きが感じられる画面を作ることが重要だ。

7.どこで使うかを決める

VSLは作って終わりではない。どこに置くかで価値が変わる。

LPの冒頭。面談前の案内。見積り相談の返信。公式LINEの初回案内。SNSプロフィールのリンク先。

特に面談前が強い。相手が動画を見てから来ると、説明の時間が減り、相談の時間が増える。これが、VSLの面白さである。

なぜVSLは成約率を上げるのか


VSLは前半7割をコンテンツに、後半3割で価値を伝える構成が基本だ。最初から売り込みに見えると、見込み客は心を閉じる。だから、まず価値を届ける。そして、自然に行動を促す。

動画1本で40万円のコンサルが売れた事例もある。しかしその成功の核心は、派手な映像ではない。伝える順番だった。

まとめ

営業動画は、撮影から作るものではない。台本から作る。もっと言えば、相手の悩みから作る。

誰に向けて、何を伝えて、どの順番で理解してもらうか。ここが決まれば、撮影素材がなくてもVSLは作れる。

集客から、誘客へ。ネツリョウを、動画に。

営業動画は、台本で9割決まる。そして台本は、今あるLPや説明文から作れる。

まずは見積り相談から、以下3つだけ送ってください。

1. 商品URLまたは商品説明文
2. 誰向けの商品か
3. 今いちばん困っていること



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